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発芽種子およびその製造方法

シーズコード S110006039
掲載日 2011年11月2日
研究者
  • 大坪 研一
  • 中村 澄子
技術名称 発芽種子およびその製造方法
技術概要 種子を、葱類(特に赤玉葱)を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うこと、を特徴とする発芽種子の調製方法である。種子の発芽速度、発芽率、抗菌性、呈味成分、および機能性成分、が向上する。発芽種子中の呈味成分であるグルコース、機能性成分であるGABAを増加でき、さらに、葱類に含まれるケルセチン配糖体など(機能性成分)も付与できる。この方法によって得られる発芽種子、前記発芽種子を含有する発芽種子含有食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、液状食品)、を提供できる。
画像

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研究分野
  • 作物育種一般
展開可能なシーズ 発芽処理中における雑菌増殖を抑えるための安全な手段が求められている。そこで、発芽種子を調製するにあたり、発芽種子の呈味性および機能性を向上させると同時に発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑える方法、を提供する。
種子の発芽を促進することを可能とする。通常の水浸漬では発芽が困難な巨大胚芽米や超硬質米も、発芽玄米として使用することが可能になる。発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑えることを可能とする。発芽処理中の雑菌の発酵に由来する不快臭の発生を抑制することを可能とする。発芽種子中の呈味成分であるグルコース、機能性成分であるGABAを増加すること、さらに、葱類に含まれるケルセチン配糖体(機能性成分)などを付与することを可能とする。呈味性や機能性が向上した上記発芽種子を含有する食品や加工食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、もしくは液状食品)を提供することを可能とする。あらゆる品種の稲の種子(米)、大豆等の豆類種子、大麦等の麦類の種子、アワ等の雑穀類種子、レタス等の野菜種子からも、迅速且つ高効率に発芽種子を調製することが可能となる。
用途利用分野 発芽種子、発芽種子含有食品、発芽玄米を含有する食品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 新潟大学, . 大坪 研一, 中村 澄子, . 発芽種子およびその製造方法. 特開2011-024472. 2011-02-10
  • A23L   1/30     
  • A23L   1/10     
  • A23L   1/212    
  • A23L   1/20     

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