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分子シャペロン誘導剤組成物及びこれを含む癌抑制剤組成物

シーズコード S110006060
掲載日 2011年11月2日
研究者
  • 伊藤 英晃
  • 宮▲崎▼ 敏夫
技術名称 分子シャペロン誘導剤組成物及びこれを含む癌抑制剤組成物
技術概要 納豆抽出物由来の分子シャペロン誘導剤組成物及び癌抑制剤組成物である。この分子シャペロン誘導剤組成物は、納豆をホモジナイズ後、遠心分離し、上清に飽和濃度のni%の硫酸アンモニウムを加えて沈殿Piと上清Siに遠心分離し、上清Siには飽和濃度のni+1%の硫酸アンモニウムを加えて遠心分離する操作(iは1以上の整数であり、0<ni<ni+1≦100)を繰り返して得られる沈殿のうち分子シャペロン誘導作用を有する分画成分を取り出して得られ、特に、該操作により、飽和濃度の30%の範囲の硫酸アンモニウムを添加して遠心分離した上清に含まれ、かつ、飽和濃度の50%以上の範囲の硫酸アンモニウムを添加して遠心分離した上清には実質的に含まれない分画成分であることが好ましい。
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研究分野
  • 食品一般
展開可能なシーズ 納豆菌の培養物を熱水抽出した水溶性抗腫瘍剤が記載されているが、納豆そのものから抽出した物質が分子シャペロンを誘導する作用がある点に関しては知られていない。そこで、納豆から、安全かつ少量でも有効な分子シャペロン誘導剤を提供する。また、分子シャペロン誘導剤組成物を有効成分として含む、安全かつ確実な癌抑制剤組成物を提供する。
この癌抑制剤組成物は広い範囲の癌に明瞭な効果を示す。癌細胞に直接に与えて効果を有するため、この組成物が免疫の賦活などの生理機能を通じて機能しているのでないことは明らかであり、細胞自体の機能に作用していると考えられる。実際に、この癌抑制剤組成物は、分子シャペロンの誘導作用を有することが確認された。また、癌抑制剤のみならず、分子シャペロン誘導による様々な生理活性を有するものと考えられる。
用途利用分野 癌抑制剤、食品、飲料、医薬品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人秋田大学, . 伊藤 英晃, 宮▲崎▼ 敏夫, . 分子シャペロン誘導剤組成物及びこれを含む癌抑制剤組成物. 特開2011-032244. 2011-02-17
  • A61K  36/48     
  • A61K  36/00     
  • A61K  38/00     
  • A61P  35/00     
  • A61P  39/00     
  • A61P  43/00     
  • A23L   1/30     
  • A23L   2/52     

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