TOP > 技術シーズ検索 > 抗真菌性化合物

抗真菌性化合物

シーズコード S110006061
掲載日 2011年11月2日
研究者
  • 光富 勝
  • 上田 敏久
  • 関 清彦
  • 安藤 祥司
技術名称 抗真菌性化合物
技術概要 新たな抗真菌性化合物は、Phe-Gly-TyrまたはSer-Gln-Pheで示されるアミノ酸配列を含む3~5個のアミノ酸残基のアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩である。3個のアミノ酸残基のアミノ酸配列からなり、アミノ酸配列がPhe-Gly-Tyrで示されるものである、請求項1に記載のペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩が好ましく、誘導体は式(1)で示されるものの他8種が示されている。式(1)中、R~Rは、それぞれ独立して、水素原子またはハロゲン原子を表し、Rは、水素原子またはフェナシル基を表し、Rは、水素原子またはt-ブチルオキシカルボニル基を表す。このペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を含有する抗真菌剤、飲食品、化粧品、医薬組成物を含む。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-189557.gif
研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 薬物の合成
展開可能なシーズ 抗真菌性化合物として、イミダゾール系化合物やジフェニール系化合物の他、抗真菌性ペプチド、および抗真菌性タンパク質・酵素が知られている。しかしながら、これらの従来の抗真菌性化合物には、改善すべき点があった。そこで、合成が比較的容易であること、抗真菌活性が比較的強いこと、および植物や高等動物に及ぼす影響が比較的少ないことなどのうち少なくとも一つの特性を有する、ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩からなる新規な抗真菌性化合物を提供する。
新たな抗真菌性化合物である、ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩が提供される。この内、好ましい態様のペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、イミダゾール系化合物やジフェニール系化合物と比較して、植物や高等動物へ及ぼす影響が少ないものである。好ましい態様のペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、化学合成が比較的容易である。さらに別の好ましい態様におけるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、抗真菌活性が比較的強い。
用途利用分野 抗真菌性化合物、抗真菌剤、抗真菌性化合物を含む食品・化粧品・医薬組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人佐賀大学, . 光富 勝, 上田 敏久, 関 清彦, 安藤 祥司, . 抗真菌性化合物. 特開2010-070547. 2010-04-02
  • C07K   5/087    
  • C07K   5/113    
  • C07K   7/06     
  • A61K  38/00     
  • A61P  31/10     
  • A61K   8/64     
  • A61Q  17/00     
  • A23L   3/3526   

PAGE TOP