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金属回収方法および金属回収装置

シーズコード S110006093
掲載日 2011年11月4日
研究者
  • 金子 達雄
  • 金子 麻衣子
  • 河添 宏
技術名称 金属回収方法および金属回収装置
技術概要 イオンが移動可能な物質に接するように配置した第1および第2電極の間に、第1電極がカソード(陰極)となるように直流電圧を印加する。この物質は金属イオンを吸着した高分子を含有する吸着剤を含み、第1の電極を吸着剤に接するように配置してある。電圧印加により還元した金属は第1電極表面に析出するのでこれを回収する。ここで金属イオンの種類により吸着効率が変化する高分子を用いれば、特定の金属元素を選択的に回収することが可能である。例えばサクランは3価の金属イオンを選択的に吸着する傾向があり、特に希土類元素の3価の金属イオンを吸着しやすい。図の装置は容器10にイオン透過膜31、サクランを含む吸着剤32、電解液33、第1の電極21、第2の電極22、および電源23を備える。吸着剤32が金属イオンを吸着している状態で、電極間に電圧を印加すれば金属が第1の電極の表面に析出する。
画像

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研究分野
  • 精錬
展開可能なシーズ 金属イオンを吸着した吸着剤から金属を回収するための新らしい方法および装置を提供する。
溶液に溶解している金属を簡単かつ効率よく回収できる。特に希少資源の希土類元素はその工業的な利用価値が高い。
用途利用分野 希土類金属元素、ネオジム、ジスプロシウム、ガドリニウム、セリウム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, 日立化成工業株式会社, . 金子 達雄, 金子 麻衣子, 河添 宏, . 金属回収方法および金属回収装置. 特開2011-001596. 2011-01-06
  • C25C   1/00     
  • C22B  59/00     
  • C22B   3/42     
  • C22B  58/00     
  • C25C   7/06     
  • B01J  20/24     

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