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Ni3(Si,Ti)系金属間化合物合金で形成された高温用軸受及びその製造方法

シーズコード S110006122
掲載日 2011年11月4日
研究者
  • 高杉 隆幸
  • 金野 泰幸
  • 藤井 秀和
技術名称 Ni3(Si,Ti)系金属間化合物合金で形成された高温用軸受及びその製造方法
技術概要 本高温用軸受はNiを主成分とし、7.5~12.5原子%Si,4.5~10.5原子%Ti,0~3原子%Nb,0~3原子%Crを含む組成の合計重量に対し25~500重量ppmBを添加したNi(Si,Ti)系金属間化合物合金にて構成する。本合金の金属間化合物について説明するとL1相はNbを固溶したNi(Si,Ti)相の事である。これらの組織は、軸受の製造性・加工性の点からはL1相とNi固溶体からなる組織が好ましいが、硬度、変形の均一性、軸受の変形や寸法精度による寿命の点ではL1相からなる単相組織が好ましい。金属間化合物合金は引張強度等の機械的特性に優れ、高強度かつ長寿命の軸受を得る事ができる。図は転がり軸受の断面図であり、内輪2と内周面を向けて配置した外輪3とこれらの間で転動する転動体4および保持器5から成っている。この軸受では内輪2と外輪3をNi(Si,Ti)化合物で形成し、転動体4はセラミックである。
画像

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研究分野
  • 分散強化合金
展開可能なシーズ 高温の環境で優れた特性、特に優れた寿命を備えた軸受を開発する。
金属間化合物で形成した本軸受は高温で優れた寿命を発揮し、工業的応用が期待できる。
用途利用分野 高温用軸受、転がり軸受、すべり軸受
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人大阪府立大学, 日本ピローブロック株式会社, . 高杉 隆幸, 金野 泰幸, 藤井 秀和, . Ni3(Si,Ti)系金属間化合物合金で形成された高温用軸受及びその製造方法. 特開2011-026683. 2011-02-10
  • C22C  19/05     
  • C22F   1/10     
  • C22F   1/02     
  • C22F   1/00     

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