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お茶からの成分抽出法および抽出物

シーズコード S110006137
掲載日 2011年11月7日
研究者
  • 近藤 哲男
  • 笠井 稚子
技術名称 お茶からの成分抽出法および抽出物
技術概要 茶葉に含まれている有効成分であるカテキン類、カフェイン、茶葉由来のナノセルロース、などの製造方法として、茶葉を水中対向処理衝突法により微細粉砕する工程を有する。カテキン類は、エピガロカテキンガレート、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、およびエピカテキンである。原料である茶葉は、生茶から乾燥茶(仕上げ茶)まで通常の製造工程のいずれの段階のものでもよく、発酵の程度も不発酵茶、半発酵茶および発酵茶など各種形態のものが使用可能であるが、原料茶葉として茶カスを用いると、この方法の利点が有効に生かされる。水中対向衝突法は、超高圧流体を噴流衝突させて材料を超微粒化する湿式粉砕方法であり、材料の分散液を一対のノズルから70~250MPaの高圧でそれぞれ噴射させると共に、その噴射流を互いに衝突させて材料を粉砕する。水中対向衝突法この利点を有する。例えば、粉砕媒体を使用しないため媒体の磨耗粉の混入がなく、また媒体攪拌式より均一でシャープな粒度分布が得られ、さらに連続処理、大容量化が容易、大気との接触時間が少なく、処理品の酸化を極力抑えることができる等の点を挙げることができる。
画像

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研究分野
  • 有機化学工業一般
展開可能なシーズ 茶葉からの新規で低コストのカテキン類抽出法を提供するとともに、茶葉セルロースの有効利用につながる独創的な手段を提供することである。茶葉からの新規で低コストのカテキン類抽出法を提供するとともに、茶葉セルロースの有効利用につながる独創的な手段を提供することである。茶葉からの新規で低コストのカテキン類抽出法を提供するとともに、茶葉セルロースの有効利用につながる独創的な手段を提供することである。
茶葉から低コストでカテキンを抽出する新規な方法を提供する。カテキンおよびナノセルロースを一緒に作るという画期的な技術を提供する。茶葉カテキンの有する様々な生理学的機能とナノセルロースの機能を併せ持つ新規な材料を提供する。
用途利用分野 抗酸化剤、抗癌剤、血中コレステロール低下剤、抗菌剤、消臭剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, . 近藤 哲男, 笠井 稚子, . お茶からの成分抽出法および抽出物. 特開2009-051797. 2009-03-12
  • C07D 311/62     
  • A23F   3/16     
  • C08B  15/08     

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