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脳波制御装置及びそのプログラム

シーズコード S110006154
掲載日 2011年11月7日
研究者
  • 大倉 典子
  • 伊藤 清人
  • 太田 誠司
技術名称 脳波制御装置及びそのプログラム
技術概要 図の一方は、脳波制御システムの構成を示すブロック図である。脳波制御システム1は、ロボット等の動作物体に対して、複数の動作パターンを切り替えて動作させることで対象者の脳波を制御するものである。脳波制御システム1は、ロボット10と脳波検出装置20と脳波制御装置30を備えている。脳波制御プログラムは、脳波検出装置により脳波を検出された対象者に対して、快適と感じる予め設定された複数の動作パターンを切り替えて動作物体を動作させることで脳波を制御するために、コンピュータを、脳波取得手段、脳波解析手段、アルファ波出現量比較手段、制御信号送出手段として機能させる構成とした。他方の図の脳波制御装置30Bは、ロボット10が行う動作の動作パターンを、対象者Mのアルファ波の出現する割合に基づいて順位付けし、その順位に基づいて、ロボット10の動作パターンを切り替えるものである。脳波制御装置30Bは、脳波取得手段31と、脳波解析手段32と、快適脳波レベル記憶手段33とアルファ波出現量比較手段34と制御信号送出手段35Bと動作情報記憶手段36と制御情報選択手段37と優先順位決定手段38を備えている。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 人工知能
展開可能なシーズ 対象者が意識的にアルファ波を増強させる従来のバイオフィードバック技術では、現在の状態を提示し対象者の意思でアルファ波を多く出現させるトレーニングのため、個人差により困難な場合や苦痛に感じてしまう問題があった。対象者が幼児である場合、興味対象の変化や幼児の動きにより、ベータ波が多い通常の精神状態からアルファ波が多く出る状態に移行困難な問題があった。対象者が自らの意思でアルファ波を出現させるような努力をすることなく、楽しみながら無意識のうちにアルファ波を多く出現させることを可能にした脳波制御装置及びそのプログラムを提供する。
対象者のアルファ波の出現量に基づいてロボットなどの動作物体の動作パターンの優先順位を決定でき、アルファ波を多く出さない動作は優先順位を低くし実行させないことが可能になる。これによって脳波制御装置は、アルファ波をより多く出す動作を動作物体に実行させて対象者が快適と感じる環境を創り出すことができる。
用途利用分野 脳波制御装置、脳波制御プログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人 芝浦工業大学, . 大倉 典子, 伊藤 清人, 太田 誠司, . 脳波制御装置及びそのプログラム. 特開2005-211482. 2005-08-11
  • A61M  21/00     
  • A61B   5/0476   
  • B25J   9/22     

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