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自己溶菌耐性細胞及びこれを用いた物質生産方法

シーズコード S110006183
掲載日 2011年11月14日
研究者
  • 山田 守
技術名称 自己溶菌耐性細胞及びこれを用いた物質生産方法
技術概要 原核生物において、活性酸素種応答タンパク質をコードした塩基配列を有する外来遺伝子で形質転換された自己溶菌耐性細胞である。また、原核生物において、(1)araBAD、ilvIH、gal、lac、malXY、manXYZ、ful、fucAO、fucPIK、aga、xyl、mtlAD、lct、glvCBG、rhaBAD、malK-lamB、treBCのうちいずれかより選択されるオペロンのプロモーター・オペレーターをコードした塩基配列、及び(2)活性酸素種応答タンパク質をコードした塩基配列の2種類の塩基配列を有する外来遺伝子で形質転換された自己溶菌耐性細胞である。活性酸素種応答タンパク質がカタラーゼまたはスーパーオキシドディスムターゼのいずれかである自己溶菌耐性細胞が好ましい。原核生物が大腸菌(Escherichia coli)であることが好ましい。この自己溶菌耐性細胞を用いた物質の生産方法である。
画像

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研究分野
  • 細胞構成体の機能
展開可能なシーズ 原核細胞においてファージの感染や薬剤・酵素処理など外部からの直接的な刺激によらずに起こる溶菌に対して耐性を有する細胞、及びその細胞を用いた物質の生産方法を提供する。
大腸菌をはじめ発酵産業に利用されている原核生物において、定常期における溶菌に対する耐性が付与された細胞を提供することが可能となる。自己溶菌耐性細胞を用い、適時に適切なインデューサーによる刺激を与えることで、自己溶菌による細胞内容物の混入が抑えられた培養-物質生産系を構築することが可能となる。
用途利用分野 溶菌耐性細胞、発酵産業における培養-物質生産システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 山田 守, . 自己溶菌耐性細胞及びこれを用いた物質生産方法. 特開2011-024494. 2011-02-10
  • C12N  15/09     
  • C12N   1/21     
  • C12P  21/02     
  • C12R   1/19     

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