TOP > 技術シーズ検索 > 繊維状カーボンナノ構造体の製造方法及びそれにより製造された繊維状カーボンナノ構造体

繊維状カーボンナノ構造体の製造方法及びそれにより製造された繊維状カーボンナノ構造体

シーズコード S110006213
掲載日 2011年11月14日
研究者
  • 小塩 明
  • 小海 文夫
  • 神木 亨
  • 丹後 佑太
技術名称 繊維状カーボンナノ構造体の製造方法及びそれにより製造された繊維状カーボンナノ構造体
技術概要 非金属であるイオウ含有化合物を触媒として用いることによって、簡便に、高純度、高収率で繊維状カーボンナノ構造体が合成できる。すなわち、炭素源としての有機物の気体と、イオウ含有化合物との混合気体を、実質的に金属含有触媒を利用せずに800℃以上で加熱することを特徴とする繊維状カーボンナノ構造体の製造方法を提供するものである。また、常温常圧で液体の炭素源としての有機物、及び/又は、常温常圧で液体のイオウ含有化合物を、同時に気体状態において800℃以上で加熱することを特徴とする繊維状カーボンナノ構造体の製造方法を提供するものである。また、この製造方法を用いて製造された繊維状カーボンナノ構造体を提供するものである。また、両端が共に開いた構造を有する繊維状カーボンナノ構造体を提供する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-120991.GIF
研究分野
  • 紡糸・製糸
展開可能なシーズ 簡便な方法で、高純度、高収率で、合成可能なカーボンナノ構造体の製造方法を提供する.また、その製造方法で得られたカーボンナノ構造体を提供する。
触媒として金属や金属含有化合物を使用しなくても、繊維状カーボンナノ構造体を提供することができ、金属不純物を含まない繊維状カーボンナノ構造体の大量合成が可能になる。また、その製造方法によって、広い適用分野が考えられる「両端が共に開いた構造の繊維状カーボンナノ構造体」を確実に与えることができる。得られた繊維状カーボンナノ構造体は、両端が共に開いた構造を有しているので、金属不純物を含まないという特長とも合わせて、生体が関与する分野、磁性が関与する分野、ナノ試験管としての使用分野等をはじめ、それらに限らず一般に繊維状カーボンナノ構造体が用いられる全ての分野で広く利用される。
用途利用分野 ナノ構造体、炭素繊維、ナノ試験管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人三重大学, . 小塩 明, 小海 文夫, 神木 亨, 丹後 佑太, . 繊維状カーボンナノ構造体の製造方法及びそれにより製造された繊維状カーボンナノ構造体. 特開2008-274491. 2008-11-13
  • D01F   9/127    
  • C01B  31/02     

PAGE TOP