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再生絹材料及びその製造方法

シーズコード S110006221
掲載日 2011年11月14日
研究者
  • 朝倉 哲郎
技術名称 再生絹材料及びその製造方法
技術概要 絹フィブロインを塩化カルシウム水溶液に溶解し、次いで脱塩して得られる絹フィブロイン溶解物を、塩化カルシウムと共に有機溶媒に溶解してなる絹溶解液である。有機溶媒はヘキサフロロイソプロパノール及び/又はヘキサフロロアセトンである。また、絹溶解液から紡糸し、必要に応じて延伸することを特徴する生分解性絹繊維の製造方法である。紡糸の方法は、絹溶解液を凝固浴(メタノール又はエタノール)中に紡出する湿式紡糸法である。また、この方法により製造された再生絹繊維である。
研究分野
  • 再生繊維
展開可能なシーズ 天然絹繊維と同等の強度と伸びを持ち、生体内での分解が早い絹繊維を得ることができる絹溶解液、及びそれを用いた新規な再生絹繊維の製造方法を提供する。
再生絹材料の生分解速度は、添加する塩化カルシウム濃度によって調節できる。また、再生絹繊維は、優れた引っ張り強度を有し、紡出時に繊維径を任意に選択できるので、特に縫合糸、ガーゼ、人工血管などの医療用素材作成に好適である。
用途利用分野 絹繊維、縫合糸、ガーゼ、人工血管、医療用素材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京農工大学, . 朝倉 哲郎, . 再生絹材料及びその製造方法. 特開2009-221401. 2009-10-01
  • C08J   3/09     
  • A61L  17/00     
  • A61L  27/00     
  • D01F   4/02     
  • D01C   3/00     

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