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ポリヌクレオチドの標識方法及び被検物質の測定方法

シーズコード S110006224
掲載日 2011年11月14日
研究者
  • 池袋 一典
  • 早出 広司
  • 高瀬 まどか
  • 阿部 公一
技術名称 ポリヌクレオチドの標識方法及び被検物質の測定方法
技術概要 ポリヌクレオチドの標識方法は、標識物質と、標識物質に特異的に結合する標識結合性アプタマー領域を含むポリヌクレオチドとを接触させることにより、アプタマー領域を介して標識物質をポリヌクレオチドに結合させる。標識方法を利用した被検物質測定方法は、標識物質と、標識物質に特異的に結合する標識結合性アプタマー領域及び被検物質に特異的に結合する被検物質結合性アプタマー領域を含むポリヌクレオチドと、被検物質を含む試料とを接触させ、次いで、標識物質及び被検物質を結合したポリヌクレオチド中の標識物質の活性を測定する。標識物質は酵素が好ましく、酵素はピロロキノリンキノングルコースデヒドロゲナーゼが好ましい。ポリヌクレオチドが所望の標的分子に特異的に結合するアプタマーであることが好ましい。この方法による試料中の被検物質の測定方法を含む。
画像

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研究分野
  • ヌクレオシド,ヌクレオチド
展開可能なシーズ 現在用いられている酵素固定化法は、強固な固定化と標識酵素の活性保持とを両立するのが困難であり、酵素の活性を低下させずに、酵素を分子認識素子に結合させる方法が求められている。そこで、標識酵素の活性を低下させることなく分子認識素子を酵素標識することができる新規な手段を提供する。
アプタマーを用いた新規な標識方法及び該方法を利用した新規測定系が提供できる。標識物質の標識としての活性を保持した状態でポリヌクレオチドに標識を付することができる。標識物質が酵素であっても、その酵素活性を保持した状態でポリヌクレオチドを酵素標識することができる。アプタマーの構造変化を利用した新規な測定系の構築も可能である。標識の活性を指標として試料中の被検物質の量を測定することができる。用いるアプタマーの配列を適宜選択することで、様々な被検物質に対して測定系を構築できる。
用途利用分野 標識物質、標識キット、分子認識素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京農工大学, . 池袋 一典, 早出 広司, 高瀬 まどか, 阿部 公一, . ポリヌクレオチドの標識方法及び被検物質の測定方法. 特開2010-207189. 2010-09-24
  • C12Q   1/68     
  • G01N  33/53     
  • G01N  33/542    
  • C12Q   1/32     
  • C12N  15/115    

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