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排気ガス浄化用触媒に用いる金属製担体の製造方法

シーズコード S012000223
掲載日 2002年1月29日
研究者
  • 徳永 良邦
研究者所属機関
  • 名古屋大学 工学部
研究機関
  • 名古屋大学 工学部
技術名称 排気ガス浄化用触媒に用いる金属製担体の製造方法
技術概要 内燃機関排ガス浄化装置の金属製触媒担体の製造において、ポンチとダイスにより金属製平箔の一方の側に突出する突起と孔を打抜き加工で同時に形成する。該平箔を2枚相互に重ね合わせ渦巻状に巻回して、突起と平箔の接点をろう付等により接合して円筒の金属製担体を製造する。その際、一方の箔の幅を5~40mm短くしてそこに該幅寸法に相当する幅の波箔を装着して(波箔+平箔)のハニカム構造として、その側を排ガス入側に装着する。これにより、(1)同じ触媒反応性でも担体の重量を軽くできて、ライトオフ特性が向上する(2) 鋭角的に交差する面がないので、ウォッシュコート液が余分につかず反応面積向上、ライトオフ性が向上する(3) 排ガス入側を部分的に従来の(波箔+平箔)のハニカム構造にできるので耐久性が向上する などの利点が得られる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 波箔と平箔を重ねて渦巻状に巻回した担体が使われているが、それらの箔の接合点では鋭角的に交差するためにウォッシュコート液が余分に付着して反応面積が減少するので、担体の熱容量が大きくなり、ライトオフ特性を悪くしていた。
研究分野
  • 反応操作(単位反応)
  • プレス加工
展開可能なシーズ (1)ライトオフ特性を重要視する自動車用排ガス処理触媒担体
(2)軽量自動車用排ガス処理触媒担体
用途利用分野 触媒担体
関連発表論文 (1)徳永良邦, 山崎一正. 高性能材料と化学—物づくりと新しい材料 新しい鉄鋼材料と化学. 化学と教育. vol.44,no.11,1996,p.691‐694.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋大学, . 徳永 良邦, . 排気ガス浄化用触媒に用いる金属製担体の製造方法. 特開2000-271684. 2000-10-03
  • B21D  47/00     
  • B01J  35/04     
  • B21D  53/84     
  • F01N   3/28     

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