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ポンプ

シーズコード S110006308
掲載日 2011年11月16日
研究者
  • 飯田 隆彦
  • クルモフ・バレリー
  • 笠 展幸
  • 高野 和潔
技術名称 ポンプ
技術概要 流体を一時貯留する貯留室11,21を備えたハウジング10,20と、一方向弁14b,24bを介し貯留室に流体を送給する送給管14d,24dと、一方向弁15b,25bを介し貯留室から押し出された流体を送出する送出管15d,25dと、貯留室に配置した振動板30とを備える。振動板には、磁石板31,32を装着し、ハウジングに配設した複数のコイルL1,L4へ通電し、磁石板を進退駆動させることにより、振動板を進退駆動させ、姿勢制御するとともに、貯留室への流体の供給と供出ができる。さらに、コイルの電流調整と振動板の姿勢制御するために、次項を付加することができる。(1)ハウジングに、磁石板の位置を検出するセンサ16,26を設ける。(2)ハウジングに、貯留室内の圧力を検出する圧力センサ27を設ける。(3)各コイルから磁石板までの距離が、各コイルから磁石板の振動中心までの距離よりも長くなった場合に、コイルへの通電を停止し、コイルに誘導された電流を検出して磁石板の位置を検出すること。また、振動板の外周縁に沿ってリング状バルーン34を設け、このリング状バルーンを介して振動板をハウジングに装着することができる。
画像

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研究分野
  • ポンプ,各種揚水装置
展開可能なシーズ ダイアフラム型ポンプのダイアフラムは剛性が高い材料が用いられるため、弾性変形させるために大きな駆動力を必要とする。そのため、ダイアフラムの外周フレーム体に沿って、ダイアフラムに変形領域を設け、ダイアフラムを弾性変形させやすくしている。しかし、変形領域を設けると、ダイアフラムの振動時にダイアフラムに貯留室内の圧力によって膨出状の撓みが生じやすく、ポンプが適正に動作しなくなるおそれがある。そこで、ダイアフラムを適正に動作させて所望の出力状態が得られるダイアフラム型ポンプを提供する。
ダイアフラムに換えた振動板に、平板状の磁石板を装着し、ハウジングに配設した複数のコイルに通電することにより、磁石板を進退駆動させ振動板を進退駆動させ、各コイルの磁力を調整することにより振動板の姿勢を制御することができ、振動板に膨出状の撓みを生じさせることなく、振動板は、安定的に振動し、低駆動時、高駆動時においても精度よく移動制御され、流体の安定した送給を可能とする。
用途利用分野 定量ポンプ、高圧ポンプ、ダイアフラム型ポンプ、薬液注入装置、流体精密送流装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 岡山県, 財団法人岡山県産業振興財団, . 飯田 隆彦, クルモフ・バレリー, 笠 展幸, 高野 和潔, . ポンプ. 特開2008-240663. 2008-10-09
  • F04B  43/04     
  • F04B  43/02     

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