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抗結核化合物、及びその利用

シーズコード S110006310
掲載日 2011年11月16日
研究者
  • 瀧井 猛将
  • 堀田 康弘
  • 小野嵜 菊夫
  • 千葉 拓
  • 森 雅美
技術名称 抗結核化合物、及びその利用
技術概要 化学式(1)又は(2)で表される抗結核化合物である。式中、R1、R2は独立して炭素数1~4のアルキル基であり、R3はS又はOであり、R4は化学式(3)又は(4)で表される基である。抗結核化合物、又はその薬学的に許容可能な塩を有効成分として含有する抗結核薬である。この抗結核薬を対象に投与するステップを含む、結核の予防又は治療方法である。結核菌に抗菌活性を有する新規糖鎖誘導体として2-アセタミド-2-デオキシ-β-D-グルコピラノシル N,N-ジメチルジチオカルバメイト(2-acetamido-2-deoxy-β-D-glucopyranosyl N,N-dimethyldithiocarbamate)が見出された。この化合物若しくはその誘導体、又はこれらの化合物の薬学的に許容可能な塩を抗結核薬の有効成分に用いる。
画像

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研究分野
  • 薬物の合成
展開可能なシーズ 抗結核薬の長期間の治療投与で惹起され顕在化する諸種の副作用を回避することが難しく、これらの背景要因が重なり合い、結果として結核の新薬開発が遅れている。そこで、抗結核活性の高い化合物、及びそれを有効成分とする抗結核薬を提供する。また、当該抗結核薬を用いた治療法などを提供する。
この抗結核化合物は結核菌特異的な抗菌活性を示す。この抗結核化合物又はその塩を有効成分とする抗結核薬は結核の予防ないし治療に極めて有用である。
用途利用分野 結核治療薬、結核予防薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人名古屋市立大学, . 瀧井 猛将, 堀田 康弘, 小野嵜 菊夫, 千葉 拓, 森 雅美, . 抗結核化合物、及びその利用. 特開2009-242376. 2009-10-22
  • A61K  31/7008   
  • A61P  31/06     

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