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熱蛍光積層体、熱蛍光板状体、熱蛍光積層体の製造方法、熱蛍光板状体の製造方法、及び放射線の3次元線量分布の取得方法

シーズコード S110006331
掲載日 2011年11月17日
研究者
  • 漆山 秋雄
  • 眞正 浄光
  • 冨澤 祐司
技術名称 熱蛍光積層体、熱蛍光板状体、熱蛍光積層体の製造方法、熱蛍光板状体の製造方法、及び放射線の3次元線量分布の取得方法
技術概要 熱蛍光積層体17は、母体としての四ホウ酸リチウムと、この母体中に存在するマンガン及びアルミニウム(III)とを含む熱蛍光板状体19が、複数枚積層されて形成されている。この熱蛍光板状体の製造方法は、四ホウ酸リチウム、酸化マンガン(IV)、及び酸化アルミニウムを混合して第1混合体を形成する第1工程と、第1混合体を熱処理することによって第1焼結体を形成し、第1焼結体を粉砕して粉砕体にする第2工程と、四ホウ酸リチウム、酸化マンガン(IV)、及び酸化アルミニウムを混合して第2混合体を得る第3工程と、粉砕体と第2混合体と活性炭とを混合し、混合して得られた第3混合体を平板状に圧迫成型することによって板状体を形成する第4工程と、板状体を熱処理することによって、第2焼結体としての熱蛍光板状体を形成する第5工程とを含む。
画像

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研究分野
  • 人間に対する影響
  • 無機工業薬品,無機材料一般
展開可能なシーズ 従来の熱蛍光板状体は、放射線が照射された面における、放射線の2次元線量分布を測定することしかできない。放射線の3次元線量分布を測定することができず、放射線治療の各種パラメータを設定するための十分なデータを得ることができない。そこで、熱蛍光板状体を利用した線量計であって、かつ放射線の3次元線量分布を取得することができる線量計、この線量計の製造方法、及びこの線量計の使用方法を提供する。
この熱蛍光板状体の製造方法を用いて製造された熱蛍光板状体は、母体にアルミニウム(III)を含んでいる。その結果、従来周知の熱蛍光板状体、すなわちアルミニウム(III)非含有の熱蛍光板状体と比して、高い発光強度で発光させることができる。従って、より高感度で放射線の線量分布を得ることができる。母体にアルミニウム(III)が含まれることによって、機械的強度が増加する。熱蛍光積層体に対応する、照射された放射線の3次元線量分布を取得することができる。
用途利用分野 放射線線量計、放射線線量計の製造装置、放射線線量計使用システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 立教大学, . 漆山 秋雄, 眞正 浄光, 冨澤 祐司, . 熱蛍光積層体、熱蛍光板状体、熱蛍光積層体の製造方法、熱蛍光板状体の製造方法、及び放射線の3次元線量分布の取得方法. .
  • C09K  11/08     
  • C09K  11/63     
  • C09K  11/00     
  • G01T   1/11     
  • G21K   4/00     

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