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流体混合器および流体混合方法

シーズコード S110006339
掲載日 2011年11月17日
研究者
  • 佐田富 道雄
  • 川原 顕磨呂
技術名称 流体混合器および流体混合方法
技術概要 流体混合器1は、液体Lを収容する槽2内に設置され、加圧流体F0と吸引流体F1とを混合して、液体L中に流体飛沫群Sを生成するものであり、管体10の内部にオリフィス20が配設された構成を有している。管体10は、オリフィス20の下流側の第2領域10Bに流体吸引管30および流体室40が設けられ、上流側の第1領域10Aに加圧流体F0が供給され、下流側の第2領域10Bにおいて吸引流体F1が吸引されて流体飛沫群Sが発生して、第2領域10B側の端部の出口10Cから放出するようになっている。第2領域10B側の端部は、出口10Cに近いほど管内の断面積が広くなるテーパ形状にすることが好ましい。流体吸引管30は、管体10の内部に吸引流体F1を供給するためのものであり、管体10と同一内径を有すると共に厚みが2mm以下のポリエチレンあるいはポリプロピレンなどのプラスチック,ステンレス鋼,黄銅などの金属,セラミックスまたはガラスなどの多孔質材料または多孔性膜よりなる円管である。なお、流体室40は、複数(例えば四つ)の室40A,40B,40C,40Dにすることもできる。他に流体混合方法の発明がある。
画像

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研究分野
  • 撹はん,混合
  • 応用物理化学的操作・装置
展開可能なシーズ 二種以上の流体を混合して微細な流体飛沫群(例えば、マイクロバブル、ナノバブル、ミスト、ドライミスト、エマルジョンなど)または固体の飛翔群を発生させて混合する場合、より多量の流体を自動的に吸引して他の流体に混合させることができる装置および方法を提供する。
吸引管を、管体と同一内径を有するようにしたので、オリフィス下流側の負圧の度合いを大きくすることができると共に、流体吸引管の厚みを2mm以下と薄肉にしたので、流体の吸引に対する抵抗を小さくすることができる。よって、より多量の流体を管体内に吸引させ、加圧された流体と混合させることができる。また、流体を適宜選択することにより水質浄化,洗浄,冷却あるいは消火など多様な応用が可能である。また、液体からの気体の飛沫群または固体の飛翔群の生成、あるいは気体からの液体の飛沫群の生成などもできる。
用途利用分野 マイクロバブル発生装置、ガス溶解装置、微粉体分散装置、エマルジョン生成装置、浴槽用泡発生器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 熊本大学, . 佐田富 道雄, 川原 顕磨呂, . 流体混合器および流体混合方法. 特開2008-173631. 2008-07-31
  • B01F   5/06     
  • B01F   5/04     
  • B08B   3/02     

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