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偏波無依存2次元フォトニック結晶合分波器

シーズコード S110006385
掲載日 2011年11月21日
研究者
  • 野田 進
  • 浅野 卓
  • 田中 良典
技術名称 偏波無依存2次元フォトニック結晶合分波器
技術概要 多数の波長の光を含む重畳光から、第1共振器131及び第2共振器132の共振波長と同じ波長(λrとする)の光を分波する分波器として用いる場合において、重畳光を入力ポート161から第1導波路121に導入すると、重畳光中の波長λrの光のうちTE偏波が第1共振器131に共振して捕獲され、第2導波路122に分波される。このように分波されたTE偏波は第2導波路122上を出力ポート162に向かって伝播する。第2導波路122に分波された波長λrのTE偏波を第2偏波変換器152によりTM偏波に変換する。これにより、この波長λrのTM偏波は第2共振器132に捕獲されることなく第4最近点144を通過し、出力ポート162から取り出される。一方、波長λrのTE偏波を除く(波長λrのTM偏波を含む)重畳光は第1共振器131に捕獲されることなく第1最近点141を通過してそのまま第1導波路121を進み、第1偏波変換器151において、重畳光のうち波長λrのTM偏波がTE偏波に変換される。変換された波長λrのTE偏波は、第2共振器132に共振して捕獲され、第2導波路122に分波される。
画像

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研究分野
  • 光デバイス
  • 金属の結晶構造
展開可能なシーズ TE偏波、TM偏波の双方につき、所定の波長の光を分波及び合波することができる、合分波効率の高い波長合分波器を提供する。
この偏波無依存2次元フォトニック結晶合分波器により、所定の波長を有するTE偏波及びTM偏波の双方を分波及び合波することができる。これにより、TE偏波又はTM偏波のいずれか一方しか分波及び合波することができなかった従来の多くの2次元フォトニック結晶合分波器よりも、分波効率及び合波効率を高めることができる。
用途利用分野 波長合分波器、2次元フォトニック結晶合分波器、フォトニック結晶合分波器、偏波無依存合分波器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 野田 進, 浅野 卓, 田中 良典, . 偏波無依存2次元フォトニック結晶合分波器. 特開2008-052188. 2008-03-06
  • G02B   6/12     

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