TOP > 技術シーズ検索 > 導電性高分子繊維、及びその製造方法

導電性高分子繊維、及びその製造方法

シーズコード S110006410
掲載日 2011年11月21日
研究者
  • 三浦 宏明
  • 岡田 順
  • 諸星 勝己
  • 木村 睦
技術名称 導電性高分子繊維、及びその製造方法
技術概要 導電性高分子が少なくともるポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)を含み、導電性高分子のドーパントが少なくともポリスチレンスルホン酸(PSS)を含み、水酸基を含んでなる高分子が少なくともビニルアルコールユニットを主成分とし、重量平均分子量が、10,000以上1,000,000以下である高分子を含む、導電性高分子繊維である。導電性高分子繊維の製造方法は特に限定されるものではないが、好適には、導電性高分子、導電性高分子のドーパント、水酸基を含んでなる高分子、および水などの溶媒を混合して混合溶液を得る工程と、混合溶液から溶媒を除去することで導電性高分子繊維を得る工程とを含む。
研究分野
  • 半合成・合成繊維
展開可能なシーズ 強度、弾性率等の力学的特性などの繊維の性能を損なうことがなく、優れた導電性が付与された導電性高分子繊維、およびその製造方法を提供する。
導電性高分子繊維は、例えばステープルファイバー、ショートカットファイバー、フィラメントヤーン、紡績糸、紐状物、ロープ、布帛などのあらゆる繊維形態において優れた導電性を示すので、センサーや電磁波シールド材などの用途に用いることができる。その際の繊維の断面形状に関しても特に制限はなく、円形、中空、あるいは星型等異型断面であってもかまわない。なかでも、導電性高分子繊維は、導電性、柔軟性にすぐれているので、布帛として有利に用いることができる。
用途利用分野 導電性繊維、センサー、電磁波シールド材、布帛
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 日産自動車株式会社, 国立大学法人信州大学, . 三浦 宏明, 岡田 順, 諸星 勝己, 木村 睦, . 導電性高分子繊維、及びその製造方法. 特開2010-196190. 2010-09-09
  • D01F   6/50     

PAGE TOP