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植設体

シーズコード S110006424
掲載日 2011年11月21日
研究者
  • 西田 哲也
技術名称 植設体
技術概要 植設体は、歯間乳頭部にある歯槽骨に埋入される埋入部と、歯槽骨から突出すると共に歯肉内に埋入される植設体本体からなる。ウエブ部2が立設部となり、フランジ部3が屋根部となる。フランジ部3における左右両側部分は、ウエブ部2との接合部を頂点とした山形形状となり、歯肉の線維が入り込むだけの大きさの穴4が複数開口している。ウエブ部2の先端部(下端部)から、1又は2以上の埋入部5が突設し先端部が尖っている。屋根部を構成するフランジ部3の幅を2.5mm以下として、歯間乳頭部に配置可能としている.
画像

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研究分野
  • 歯科材料
展開可能なシーズ インプラント治療では、抜歯後に人工歯根を歯槽骨に埋め込んだ後に人工歯を取り付けるが、歯槽骨が溶けて歯茎の位置が下がりやすい傾向がある。人工歯を大きくして人工歯間の隙間を小さくする方法では、他の歯との形状のバランスから隙間を小さくするのに限度があり、また、歯間乳頭部を再建するものではなかった。骨再生誘導法や移植術での生成は、時間と手間が掛かると共に、歯間乳頭部の骨再建がなかなかうまくいかない問題があった。簡易な方法で歯間乳頭の再建が可能な植設体を提供する。
インプラント間の歯間乳頭を再建するために植設体を埋め込むと簡易に歯間乳頭を再建出来る。歯肉の形態に自然感を持たせることで審美的に良好となり、歯間の隙間が無くなるか小さくなることで歯間からの息漏れを防ぎ、サ行の発音の改善が可能となり、また歯間に物が入り混み難くなって口腔内の衛生面が向上する。
用途利用分野 植設体、歯間乳頭再建のための植設体、人工移植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 西田 哲也, . 植設体. . 2009-06-11
  • A61C   8/00     
  • A61C  13/30     

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