TOP > 技術シーズ検索 > 銀コバルト錯体、および抗菌・抗カビ剤

銀コバルト錯体、および抗菌・抗カビ剤

シーズコード S110006443
掲載日 2011年11月21日
研究者
  • 米村 俊昭
  • 藤原 啓介
技術名称 銀コバルト錯体、および抗菌・抗カビ剤
技術概要 式(1)で表される(Co-Ag-Co-Ag-Co-Ag)の十二核錯体である。式中、nは1~3の整数であり、R~R12は同一または異なって、Hまたは炭素数が1~6のアルキル基であり、Nに結合するR~Rのいずれかの基、R~Rのいずれかの基、R~Rのいずれかの基、R10~R12のいずれかの基は、他のいずれかの基と架橋結合を有していても良く、R13は、Hまたは炭素数が1~6のアルキル基である。すなわち、金属イオンとしてAg6個、Co6個を含み、配位子としてチオカルボキシラト配位子、アミン配位子を有し、Ag-S-Ag-S-Ag-Sの六核ユニットがカルボキシラト酸素で繋がった(Ag-S-Ag-S-Ag-S)2の十二核錯体を有し、それぞれのSはカルボキシラト配位子を介してCoが結合した構造を有している銀コバルト錯体である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-075818.gif
研究分野
  • 有害生物防除剤
展開可能なシーズ 抗菌性と抗カビ性の両特性に優れているほか、耐久性や加工性も良好な新規な銀コバルト錯体、および当該銀コバルト錯体を含有する抗菌・抗カビ剤を提供する。
この抗菌・抗カビ剤は、広範囲の抗菌性・抗カビ性を有し、耐光性、耐熱性などの耐久性に優れている。この抗菌・抗カビ剤は、様々な製品に適用可能であり、例えば、紙類、繊維・布帛、フィルター類のほか、木材などの建材製品、プラスチック類などの素材に利用することができる。
用途利用分野 抗菌・抗カビ剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人高知大学, . 米村 俊昭, 藤原 啓介, . 銀コバルト錯体、および抗菌・抗カビ剤. 特開2009-256345. 2009-11-05
  • C07F  15/06     
  • A01N  55/02     
  • A01P   3/00     
  • C07F   1/10     
  • C07C 323/52     

PAGE TOP