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インプラント

シーズコード S110006484
掲載日 2011年11月22日
研究者
  • 伊藤 公一
  • 藤川 謙次
  • 畑中 卓哉
技術名称 インプラント
技術概要 インプラントは、骨に埋設する金属の人工歯根部1とアバットメント2で構成される。人工歯根部1は骨に埋入する歯根部本体3と支柱部4を備え、支柱部4に貫通された状態のアバットメント2を支持する。支柱部4の先端部に、人工歯根部1へのトルク入力部を設ける。人工歯根部とアバットメントをそれぞれ成形して、人工歯根部の支柱部に対しアバットメントの貫通穴8を圧入して一体化を行うが、支柱部に直接、アバットメントを成形しても良い。
画像

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研究分野
  • 歯科材料
展開可能なシーズ 従来のインプラントの人工歯根部は、外側本体とその空洞部に完全に嵌合する芯部で形成されるため人工歯根部の径が大きくなり、埋設場所に制限が発生した。人工歯根部の剛性を考慮すると、芯部の素材を硬くする必要があった。アバットメントは金属やセラミックより軟らかい材料のため、一体型のインプラントで外側本体を顎骨に埋入するためのねじ込み(埋設)の施術が困難であった。本発明は、施術が簡易で且つ汎用性が高い一体側のインプラントを提供する。
人工歯根部を金属製として強度を持たせつつ必要以上に径が大きくなることが回避でき、口腔内のどの部位にも適用可能である。アバットメントは金属やセラミックより軟らかい素材のプラスチック又はハイブリッドセラミックスのため、人工歯根部を埋設後の支台歯形成の加工が容易となり、切削時の骨への熱や震動が緩和されて患者負担も軽減する。人工歯根部を傾けて取付けざるを得ない場合でも加工容易で、汎用性が高い。支柱部で支持させることで取付けの強度は確保可能であり、支柱部のトルク入力部により確実に人工歯根部の埋設が可能となる。
用途利用分野 歯科用一体型インプラント、歯科用インプラント、インプラント
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 伊藤 公一, 藤川 謙次, 畑中 卓哉, . インプラント. 特開2010-136944. 2010-06-24
  • A61C   8/00     

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