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非接触生体情報収集による年齢推定装置、年齢推定方法及び年齢推定プログラム

シーズコード S110006493
掲載日 2011年11月22日
研究者
  • 西本 哲也
技術名称 非接触生体情報収集による年齢推定装置、年齢推定方法及び年齢推定プログラム
技術概要 年齢推定装置は測定部と年齢推定部で構成される。本装置は、生体情報を取得する生体情報取得手段、心拍の信号を抽出する心拍抽出手段、RR間隔を求めるRR間隔算出手段、RR間隔の呼吸性変動を求める呼吸性変動抽出手段、呼吸性変動の振幅値を求める振幅値算出手段、振幅値に基づいて年齢を推定する年齢推定手段を備える。例えばマイクロ波ドップラモジュールは、マイクロ波を被験者の胸部や背中に照射する送信部、対象物で反射したマイクロ波の受信部、その周波数の差を検出し対象物の動きを求める演算部から成る。マイクロ波を被験者の胸部や背中に照射することで、心拍や呼吸による生体表面の微小な変位を測定する。ステップS10の処理が生体情報取得手段に相当する。ステップS12の処理が心拍抽出手段に相当する。年齢推定プログラムによって、コンピュータはRR間隔から年齢を推定する処理を実行する。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 医療用機器装置
  • 計算機システム開発
展開可能なシーズ シートベルトやエアバッグ等の衝突安全装置は、自動車の交通事故発生時の乗員の年齢や性別に関係なく作動する。しかし乗員の衝撃耐性は年齢や性別によって異なり、高齢者は重症が発生し易い。衝突安全装置を年齢や性別に応じて作動させて傷害の発生やその大きさを低減することが求められている。そこで、生体情報収集手段によって得た心拍や呼吸から被験者の年齢を推定する年齢推定装置、年齢推定方法及び年齢推定プログラムを提供する。
本装置は被験者から心拍の信号を含む生体情報を非接触で取得し、その信号に基づいて心拍の間隔を示すRR間隔を得て、年齢推定プログラムによりコンピュータ処理で年齢を推定できる。例えばマイクロ波ドップラモジュールを用いると、衣服程度なら透過するので着用状態のまま無拘束かつ非侵襲的に心拍や呼吸を測定でき、年齢が推定できる。
用途利用分野 年齢推定装置、生体情報収集に基づく年齢推定装置、非接触年齢推定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 西本 哲也, . 非接触生体情報収集による年齢推定装置、年齢推定方法及び年齢推定プログラム. 特開2010-162069. 2010-07-29
  • A61B   5/0245   
  • A61B   5/0452   

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