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眼圧測定装置

シーズコード S110006494
掲載日 2011年11月22日
研究者
  • 尾股 定夫
技術名称 眼圧測定装置
技術概要 眼圧測定装置10は、被検査者6の頭部に被せるマウント部12、探触子部20、探触子部の保持部16と、位置関係を調整する調整ボール部14と、測定装置本体部50で構成する。探触子部20は、眼球にパルス波を入射する振動子、反射波を受信する振動検出センサを含む複合素子で、その中心軸に観察用貫通穴26がある。測定装置本体部50は、入射されるパルス波と反射波の状態に基づいて、眼圧とともに探触子部と眼球の距離である測定距離を算出して表示する。測定装置は入射波周波数成分分析手段、反射波周波数成分分析手段、周波数fxの下の入射波の位相と反射波の位相との差である位相差θxを算出する周波数位相差算出手段、周波数fxと位相差θxの組のデータに基く眼圧算出手段、測定距離算出手段を備える。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 精度の高い眼圧測定を行うには、Goldman眼圧計のように接触式が用いられるが、暗室と光学測定器等の特別の設備を要し、眼球への接触に対する違和感等の負担が大きかった。非接触式の眼圧測定によれば被検査者の負担が緩和されるが、ノズルや探触子等と眼球との距離の正確な設定が容易ではなく、眼圧の測定精度が低かった。そこで、精度の高い眼圧測定ができ、非接触式の眼圧測定装置を提供する。
眼圧測定装置は、パルス入射波と反射周波数の分析から眼球の眼圧を算出し、入射波の入射時刻と反射波の受信時刻に基いて、探触子から眼球までの距離である測定距離を算出するため、眼圧と測定距離とを精度よく測定できる。代表的な特性として考えられる最大位相差θxとそのときの周波数fxの組に基いて眼圧を算出するため、代表的な眼圧値として使用できる。また探触子部が搭載され、観察用貫通穴を目標位置として被検査者の頭部に被せることができるマウント部を備えるため、特別な設備を要せずに眼圧測定が可能となり、ユーザ自身の健康管理のための携帯型装置にも検査室での固定型装置にも使用できる。
用途利用分野 眼圧測定装置、非接触式眼圧測定装置、眼圧計、携帯型眼圧計
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 尾股 定夫, . 眼圧測定装置. 特開2010-172464. 2010-08-12
  • A61B   3/16     
  • A61B   3/10     
  • A61B   8/10     

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