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レシチンおよび尿素を主成分とする逆紐状ミセルから成るオイルゲル

シーズコード S110006506
掲載日 2011年11月22日
研究者
  • 橋崎 要
  • 齋藤 好廣
  • 田口 博之
技術名称 レシチンおよび尿素を主成分とする逆紐状ミセルから成るオイルゲル
技術概要 レシチン、尿素を含有し逆紐状ミセルを形成するオイルゲル化剤である。また、レシチンが大豆レシチンまたは卵黄レシチンのいずれかである。また、レシチンと尿素との混合割合として、レシチンと尿素の合計質量に対して、尿素を0.1質量%から35質量%含有するオイルゲル化剤である。さらに、オイルゲル化剤とオイル成分とを少なくとも含み逆紐状ミセルを形成した増粘ゲル状組成物である。また、増粘ゲル状組成物が、化粧料、医薬品、食品、塗料、インク、潤滑油の少なくともいずれか一つである。さらに、オイルゲル化剤とオイル成分との混合割合として、オイルゲル化剤を増粘ゲル状組成物に対して1質量%から70質量%含有する増粘ゲル状組成物である。
研究分野
  • 固-液界面
展開可能なシーズ 逆紐状ミセルを形成するオイルゲル化剤および増粘ゲル状組成物として、生体や環境に対する高い安全性、好ましい使用感、および良好なゲル化能を併せ持つオイルゲル化剤および該オイルゲル化剤を用いた増粘ゲル状組成物を提供する。
オイルゲル化剤は、生体や環境に対し高い安全性を有する環境調和型であるという利点・効果を有するだけでなく、少量の添加で目的とするオイルをゲル化でき、各種化粧品、医薬品、食品、塗料、インク、潤滑油等のオイルゲル化剤として広く使用できる。又得られる増粘ゲル状組成物はチキソトロピー性を有し、液だれしにくくハンドリング性がよく、1年以上に亘る長期の安定性も備えるという効果を有している。増粘ゲル状組成物の透明性は、用いるオイルゲル化剤、増粘ゲル状組成物の調製条件などから、透明から半透明、白濁とその使用する用途に応じて調製もできる。更に逆紐状ミセル構造の内部に親水的な環境を有し、水溶性の成分・薬物や酵素等を内包できるという従来の増粘ゲル状組成物にはない特徴も備えている。
用途利用分野 オイルゲル、オイルゲル化剤、ゲル状組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 橋崎 要, 齋藤 好廣, 田口 博之, . レシチンおよび尿素を主成分とする逆紐状ミセルから成るオイルゲル. 特開2010-270299. 2010-12-02
  • C09K   3/00     

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