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ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤

シーズコード S110006524
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 馬場 由成
技術名称 ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤
技術概要 ホスフィン酸を含む化合物をキレート抽出剤として用いると、金属の選択的な抽出が可能になることを見出した。即ち、化学式1で表される化合物(式中、Xは水素、置換基を有してもよい直鎖もしくは分岐のC1~C18のアルキル基又は置換基を有してもよいC6~C18のアリール基で、R1およびR2は独立して、置換基を有してもよい直鎖または分岐のC1~C18のアルキル基、置換基を有してもよいC2~C18のアルケニル基、又は置換基を有してもよいC7~C18のアリールアルキル基であり、R3は水素又は置換基を有してもよい直鎖もしくは分岐のC1~C18のアルキル基)、又は化学式2で表される化合物である。
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研究分野
  • 配位化合物一般
  • 金属材料一般
展開可能なシーズ 金属資源のリサイクルが工業的スケールで行われ始めている。インジウム、ガリウムおよび亜鉛の相互分離、ニッケルとコバルトとの分離が可能であり、カドミウム共存下で亜鉛に対して高い選択性を有する抽出剤を提供する。
インジウム、ガリウム、および亜鉛の相互分離が可能になる。また、ニッケルとコバルトとの分離、カドミウムと亜鉛との分離が可能になる。さらに本発明の化合物は化学的にも非常に安定であり、工業的な長期使用に適する。また、本発明の化合物によって有機相中に抽出された金属は、酸性溶液で水相側へ逆抽出して濃縮することで容易に回収できる。
用途利用分野 ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 馬場 由成, . ホスフィン酸を配位子とするキレート抽出剤. 特開2009-256291. 2009-11-05
  • C07F   9/30     
  • C22B   3/26     

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