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細線の被膜作成方法及びこれを使用する細線の被膜作成装置

シーズコード S110006530
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 國武 孝人
  • 河南 洋
技術名称 細線の被膜作成方法及びこれを使用する細線の被膜作成装置
技術概要 細線の被膜作成装置1は、金属などの線材2を取付けて垂下する保持装置4と、この線材2の周囲に被膜を形成する塗布装置5と、塗膜材を攪拌する攪拌装置10と、線材2を搬送する搬送装置と、被膜材を熱硬化する熱硬化装置11とから構成され、制御手段であるコントローラ12によってそれぞれ制御されている。塗布装置5は、塗布部であるブラシ6を線材2に対して垂直方向となるように取付けられており、このブラシ6は上下方向に移動可能とされる。またこのブラシ6の移動位置及び移動速度はコントローラ12によって制御される。熱硬化装置11は、塗布装置4によって被膜材を塗布された線材2を、上部の孔部13から挿通して、コントローラ12により温度と時間が制御され、被膜材である熱硬化性樹脂を硬化させる。熱硬化装置11の上部には孔部13の開閉を行なうシャッター部が設けられ、線材2を保持する。
画像

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thum_2009-014310.GIF
研究分野
  • 押出成形
展開可能なシーズ 線径が6.5~200μmの細線の熱硬化性樹脂の被膜作成方法及びこれに使用する被膜作成装置を提供する。
線材の周方向の他端側に接触させて長手方向に移動させながら塗布するため、線径が6.5~200μmの細径の線材であっても被膜を形成できる。対象となる線材の被膜形成位置を任意に設定することができ、線材の長手方向における端部のみならず中央部でも被膜の無い部分を作成できる。線材の塗布箇所において、塗布及び熱硬化の工程の繰り返し回数を部分的に変えることにより、線材の長手方向、周方向ともに被膜の膜厚を制御することもできる。線材の周方向の膜厚を均一の厚さに塗布することによって、被膜の機械強度が確保できる。被膜する樹脂は熱硬化性樹脂であるため膜の機械強度が高い線材の作成ができる。
用途利用分野 細線被覆作成システム、細線被覆作成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 國武 孝人, 河南 洋, . 細線の被膜作成方法及びこれを使用する細線の被膜作成装置. 特開2010-167389. 2010-08-05
  • B05D   7/20     
  • B05C   1/02     

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