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アルキルピラゾールによる金属イオンの選択的回収

シーズコード S110006533
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 馬場 由成
技術名称 アルキルピラゾールによる金属イオンの選択的回収
技術概要 式(I)で表される化合物またはその塩である。式中、Rは直鎖状または分岐鎖状の炭素数1~24のアルキル基である;R~Rはそれぞれ独立して、水素あるいは直鎖状または分枝鎖状の炭素数1~12のアルキル基である。式(I)で表されるアルキルピラゾールを有効成分とする、金属イオンを高選択的に抽出するための抽出剤である。金属イオンを含有する酸溶液から抽出剤を用いて、金属イオンを高選択的に抽出する金属イオンの抽出方法である。
画像

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研究分野
  • ピラゾール
展開可能なシーズ 貴金属イオンと卑金属イオンが共存する系から、貴金属イオンを高選択的に抽出する、様々な貴金属イオン種が存在する系から所望の貴金属イオンを高選択的に抽出する、様々な卑金属イオン種が存在する系から所望の卑金属イオンを高選択的に抽出する、亜鉛イオンやインジウムイオンが共存する系から、ガリウムイオンを高選択的に抽出する、などのことが可能な抽出剤および抽出方法を提供する。
ピラゾールを配位基としたアルキル誘導体を有効成分とする抽出剤を用いて、貴金属イオンと卑金属イオンが共存する酸溶液やから貴金属イオンを、また様々な貴金属イオン種が存在する酸溶液の中から所望の貴金属イオンを、酸溶液中の酸濃度または酸溶液のpHを調整することによって、一工程にて高選択的に分離抽出することが可能となる。また、インジウムイオンや亜鉛イオンの存在下にて、ガリウムイオンを、一工程にて高選択的に分離して抽出することが可能である。抽出された貴金属イオンおよびガリウムイオンは、一般的な逆抽出操作により容易に回収することが可能である。
用途利用分野 金属イオン回収剤、金属回収装置、ピラゾール誘導体試薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 馬場 由成, . アルキルピラゾールによる金属イオンの選択的回収. 特開2010-189348. 2010-09-02
  • C22B   7/00     
  • C22B  11/00     
  • C22B  58/00     
  • C22B   3/26     
  • C07D 231/12     
  • B01D  11/04     

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