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眼電位を用いたマウスカーソル制御システム

シーズコード S110006535
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 田村 宏樹
  • 淡野 公一
技術名称 眼電位を用いたマウスカーソル制御システム
技術概要 眼電位を用いたマウスカーソル制御システム100は、眼球を挟んで上下一対の電極102より検出する第1の眼電位信号と、眼球を挟んで左右一対の電極101より検出する第2の眼電位信号を増幅する増幅回路111、増幅後の第1及び第2の眼電位信号をディジタル値に変換するアナログ/ディジタル変換回路112と、アナログ/ディジタル変換回路112から入力する第1及び第2の眼電位信号に対応する各ディジタル値から電源ノイズ成分を除去するノイズカット処理部とを備える。マウスカーソル制御システム100は、ノイズカット処理部から入力する各ディジタル値と対応するキャリブレーション値の差分を算出し、算出した差分と眼電位信号に対応する変化方向別の閾値の比較結果に基づいて表示画面上における視線の移動方向を識別し、識別方向にマウスカーソルを設定量だけ移動制御するマウスカーソル制御信号生成部を備える。マウスカーソル制御信号生成部は、スクロール機能が特定方向に割り当てられる場合、割り当て方向に対する視線移動が識別されたとき、表示画面上のマウスカーソルをスクロール制御する機能を有する。
画像

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研究分野
  • プロセス制御
  • 生体計測
展開可能なシーズ 人の眼球周辺から計測される眼電位信号から電源ノイズの影響を除去し、マウスカーソル制御部における眼球運動の検出精度を高められるマウスカーソル制御システムを提供する。
眼電位信号から電源ノイズの影響を除去でき、マウスカーソル制御部における眼球運動の検出精度を高められることにより、眼電位信号を用いたマウスカーソルの移動制御を実現できる。眼電位信号の検出電極を装着したユーザによる眼球運動又は視線移動に基づいて、表示画面上におけるマウスカーソルの移動操作を実現できる。マウスカーソルの制御技術の医療福祉分野への応用により、豊かなコミュニケーションおよび知的活動を利用者に提供できる。
用途利用分野 マウスカーソル制御システム、視線入力装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 田村 宏樹, 淡野 公一, . 眼電位を用いたマウスカーソル制御システム. 特開2010-205099. 2010-09-16
  • G06F   3/038    
  • A61B   3/113    
  • A61B   3/10     
  • G06F   3/01     

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