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管内面形状測定装置

シーズコード S110006536
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 川末 紀功仁
技術名称 管内面形状測定装置
技術概要 管内面の表面形状を三次元的に測定する管内面形状測定装置50は、管内面の周方向に光を照射して管内面にレーザリング9を生成するレーザ投光器6、レーザリング9及レーザリング9により照明した文様を撮像する撮像手段、撮像手段を管内の軸方向へ移動させたときの撮像したレーザリング9の径の値、及び文様の移動量に基づき撮像手段の移動距離を演算するPC(演算手段)1を備える。PC1は、レーザリング9により照明した文様のうちレーザリング9を挟んで互いに180度の位置に存在する2つの文様を検査領域文様として設定し、撮像手段が移動したときに検査領域文様間の距離の相対的な変化量とレーザリング9の径の値に基づいて撮像手段の移動距離を演算する。PC1は、検査領域文様を複数設定し、撮像手段が移動したときに、夫々の前査領域文様間の距離の相対的な変化量とレーザリング9の径の値に基づいて撮像手段の移動距離を夫々演算し、演算結果の平均値をもって撮像手段の移動距離とする。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 光学的測定とその装置一般
展開可能なシーズ 小径管内の形状を光により全方位に照射し、撮像手段の移動距離を演算することにより、小径管内面の三次元形状を演算して、小径管内面の状態を正確に且つ迅速に測定できる管内面形状測定装置を提供する。
撮像手段を移動(前進)させたときに撮像した光リングの径の値、及び撮影した文様の移動量に基づいて撮像手段の移動距離を演算するので、小径管内面の三次元形状を演算して、小径管内面の状態を正確に且つ迅速に測定できる。管内面に存在する傷や塵の文様を有効に活用して、管径が変化した場合でも撮像手段の移動距離をリアルタイムに且つ正確に測定できる。複数の検査領域文様を設定して演算し、それらの平均値を求めて移動距離とするので、文様検出の信頼性と移動距離の正確性を高められる。
用途利用分野 管内面形状測定装置、三次元形状測定器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 川末 紀功仁, . 管内面形状測定装置. 特開2010-223710. 2010-10-07
  • G01B  11/24     

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