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等価回路パラメータ生成装置、並びに生成方法

シーズコード S110006538
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 加藤 利次
  • 井上 馨
技術名称 等価回路パラメータ生成装置、並びに生成方法
技術概要 等価回路パラメータ生成装置1に備えられた入力部4及び出力部7は、例えば、キーボード、液晶ディスプレイである。当該装置で等価回路パラメータを生成するユーザは、出力部7を参照して、入力部4を介して必要な指示を当該装置に与える。入力部4に測定開始の指示が入力されると、測定部3は、測定対象物10に微小な電流または電圧を出力し、測定対象物10の周波数特性を測定する。測定部3による測定は、プローブ2を介して行われる。測定によって得られたデータは、演算部5に送られ、メモリ等の記憶装置に格納される。続いて、使用可能な等価回路が選択肢として出力部7に表示され、そのうちの一つが入力部4を介して選択される。そして、入力部4を介して、最小自乗近似に用いる次数m、n、及び個数Ns、Ncが入力される。入力された次数、個数、及び等価回路の選択情報も、また、メモリ等の記憶装置に格納される。続いて、演算部5に含まれる拘束条件生成部6は、記憶装置に格納された情報を参照して、第1の拘束条件行列Dを生成する。
画像

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研究分野
  • 回路理論一般
展開可能なシーズ 測定によって得られた周波数特性を集中定数素子からなる等価回路に高精度に近似合成することができ、しかも、当該等価回路全体としての受動性が保証される等価回路パラメータ生成装置、並びに生成方法を提供する。
測定によって得られた周波数特性を集中定数素子からなる等価回路に近似合成するにあたり、事前に、(1)各等価回路パラメータが負となることを禁止し、局所的に見ても全体として見ても等価回路の受動性が確保されるような第1の拘束条件、または(2)個々の等価回路パラメータが負となることは許容しつつ、等価回路全体としての受動性が確保されるような第2の拘束条件を算出しておき、いずれかの条件下で最小自乗近似を行うことによって、少なくとも回路全体としての受動性を確保しつつ、高精度に当該周波数特性を再現する等価回路を得ることができる。
用途利用分野 等価回路パラメータ生成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人同志社, . 加藤 利次, 井上 馨, . 等価回路パラメータ生成装置. 特開2009-134683. 2009-06-18
  • G06F  17/50     
  • H03H   5/00     
  • H03H   7/00     

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