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物質分布計測装置

シーズコード S110006541
掲載日 2011年11月25日
研究者
  • 紀和 利彦
  • 塚田 啓二
技術名称 物質分布計測装置
技術概要 この物質分布計測装置1では、半導体上に物質感応膜を作製した物質検出プレート5と、被検出物質を含む溶液を流す流路を形成する流路形成部6と、溶液の電位を安定させる手段(参照電極)と、物質検出プレート5にパルスレーザー光を絶縁体の反対側である半導体側から流路に対応する位置に照射することで、照射位置における被検出物質の量に依存する振幅強度を持ったパルス電磁波を発生させる手段(パルスレーザー光源2)と、パルスレーザー光を2次元的に走査して照射する手段(走査台7、パルスレーザー光源2)と、パルス電磁波の振幅強度を計測する手段(検出・変換装置4)と、振幅強度より、被検出物質を定性的もしくは定量的に計測して流路内の溶液中の物質の反応分布もしくは濃度分布を得る手段(制御・解析装置8)を備える構成とするものである。物質感応膜が、流路形成部6内の流路の内壁面の一部(流路内壁面の底部)を構成している。
画像

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研究分野
  • 分析機器
展開可能なシーズ 溶液の化学反応を行うマイクロ流路内の物質の反応分布もしくは物質の濃度分布を検出する装置を提供する。
流路の一部を構成する物質感応膜(計測部)に対応する物質検出プレートにパルスレーザー光を照射することで、照射位置に対応する流路内における被検出物質の量に依存する振幅強度を持ったパルス電磁波を効率よく発生させ、その振幅強度を計測することで、被検出物質の有無を検出する定性的な評価や、定量的な評価を行うことができる。したがって、流路中の任意の位置の物質の計測を高分解能(1μm以下)で行うことが可能である。これにより、流路全体の連続的な計測を可能とし、溶液中の物質の反応分布もしくは物質の濃度分布を調べることが可能となる。
用途利用分野 物質分布計測装置、溶液中の被検出物質の有無を判別する装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 岡山大学, . 紀和 利彦, 塚田 啓二, . 物質分布計測装置. .
  • G01N  21/64     
  • G01N  37/00     
  • G01N  21/35     

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