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LC発振回路

シーズコード S110006578
掲載日 2011年11月28日
研究者
  • 杉本 泰博
技術名称 LC発振回路
技術概要 本発明では、結合インダクタンス回路の第1のインダクタ素子および第2のインダクタ素子を、変成器の1次コイルおよび2次コイルにより形成する。そして、トランジスタ素子の出力端子に負荷としてトランスの1次側インダクタ素子(1次コイル)と固定容量素子または可変容量素子とを並列に接続したものを接続し、この出力端子の信号を反転してトランジスタ素子の入力端子に信号電圧を帰還する形のLC発振回路または電圧制御LC発振回路において、トランジスタ素子の出力端子の電圧波形と同相の電流波形を発生せしめるために、入力端子の電圧を増加させると出力端子に流れる電流が増加するような第2のトランジスタ素子、あるいは複数のトランジスタ素子を用いた可変利得の差動増幅回路を用意し、同相の電流をトランスの1次側インダクタ素子(1次コイル)に結合した2次側インダクタ素子(2次コイル)に流す。これにより、LC発振回路のインダクタ素子のQ値を大きくし、位相雑音を低減させる。
画像

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研究分野
  • 発振回路
展開可能なシーズ 発振回路をLSI上に実現した場合、低電源電圧動作と高周波信号の発振が可能となるが、位相雑音特性は悪いという問題がある。これに対し、位相雑音が小さく低電源電圧動作と高周波信号の発振が可能な、LSI化LC発振回路またはLSI化電圧制御LC発振回路を提供することを目的とする。
LC発振回路において、LSI上に構成するインダクタ素子が大きな直列抵抗を持っているためQ値を大きくすることができないという問題点を解消し、発振回路の位相雑音を低減することができる。
用途利用分野 LC発振回路、電圧制御LC発振回路、無線送受信機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人 中央大学, . 杉本 泰博, . LC発振回路. 特開2008-042275. 2008-02-21
  • H03B   5/12     

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