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デジタルフィルタリング方法、デジタルフィルタ装置、デジタルフィルタプログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体

シーズコード S110006625
掲載日 2011年11月29日
研究者
  • 赤松 則男
技術名称 デジタルフィルタリング方法、デジタルフィルタ装置、デジタルフィルタプログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体
技術概要 マイクロフォン10から取り込まれた音声は、雑音除去装置12に入力され、ここで10ms程度の周期でフレーム分析され、周囲環境の雑音や、マイクや伝送路が有する伝送特性雑音を除去される。その後、特徴量抽出部14により音声認識で使用される特徴量が抽出される。そして、あらかじめ標準モデル辞書20に登録されている複数の単語の特徴量との類似度が類似度算出部16で算出される。その類似度がある閾値よりも大きいか否かを判定処理部18で判定し、大きければその単語を認識結果として出力する。これらの特徴量抽出部14、類似度算出部16、判定処理部18等の各種演算処理部材は、マイクロプロセッサ(MPU)やCPU、LSI、FPGAやASIC等のゲートアレイといった論理回路や中央演算処理装置等のハードウエアやソフトウエア、あるいはこれらの混在により実現できる。特徴量抽出部14は、図1(b)に示すように、振幅算出部22と、除算値演算部24と、比較部26と、変換部28とを備える。振幅算出部22は、入力波形の振幅波形に基づいて量子化を行う。量子化されたデータは除算値演算部24で、各点の除算値を求める。
画像

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研究分野
  • パターン認識
  • データベースシステム
展開可能なシーズ 波形信号処理において演算を簡素化し、高速かつ低負荷の処理とすることで実装や組み込みを容易にしたデジタルフィルタリング方法、デジタルフィルタ装置、デジタルフィルタプログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器を提供する。
このデジタルフィルタリング方法、デジタルフィルタ装置、デジタルフィルタプログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器によれば、整数の加算と比較演算にて特徴量の抽出が可能となり、信号波形処理における演算処理量を大幅に少なくして高速化を図ることができる。特にCPUやメモリ量が制限され、限られた演算処理能力の携帯型電子機器にも実装可能な低負荷の波形信号処理を実現できる。
用途利用分野 デジタルフィルタ装置、デジタルフィルタプログラム、コンピュータ読取り可能記録媒体、音声認識装置、補聴器、車載ナビゲーションシステム、音声認識エンジン、携帯電話
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 徳島大学, . 赤松 則男, . デジタルフィルタリング方法、デジタルフィルタ装置、デジタルフィルタプログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体. .
  • G10L  15/02     
  • G10L  15/20     

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