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ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法

シーズコード S110006639
掲載日 2011年11月30日
研究者
  • 山田 鉄兵
  • 北川 宏
  • 重松 明仁
技術名称 ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法
技術概要 ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法に関する。配位高分子には、銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、化1の式(1)で表される配位子とを含み、前記配位子が前記金属元素を介して連結されている[式(1)中、Xは、水素原子、ハロゲン原子およびアルキル基から選ばれるいずれか1つを示す。]。また、配位高分子を製造するための本発明の方法は、銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、式(1)で表される化合物とを、液体中で反応させる工程を含む。
画像

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研究分野
  • 第11族,第12族元素の錯体
展開可能なシーズ 触媒作用や特異的な吸蔵特性を発現するためには、金属イオンとゲスト分子との相互作用が重要な役割を果たすが、配位高分子とゲスト分子との相互作用は、配位子とゲスト分子との相互作用に限られ、金属イオンとゲスト分子との相互作用は報告されていない。従って、産業的な利用が可能な新規な配位高分子を提供することを目的とする。
配位高分子とその製造方法に利用できる。この配位高分子は、様々な分野に利用でき、たとえば、燃料電池の電極触媒などの触媒に利用できる。また、この配位高分子は、気体分子(水分子を含む)を吸着する分子吸着剤としても利用できる。また、ゲスト分子の吸着による色変化を利用して、ゲスト分子を検知するセンサーとして用いることもできる。また、本配位高分子は、プロトン伝導膜として用いることができる。また、相対湿度変化に伴うプロトン伝導度変化を利用して、配位高分子を湿度センサーに用いることもできる。
用途利用分野 燃料電池の電極触媒、分子吸着剤、分子検知センサー、プロトン伝導膜や湿度センサー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 山田 鉄兵, 北川 宏, 重松 明仁, . ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法. 特開2009-242386. 2009-10-22
  • C08G  79/00     
  • C07D 213/65     
  • C07D 213/68     

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