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発泡樹脂細骨材を使用した曲げ応力を受ける鉄筋コンクリート部材

シーズコード S110006671
掲載日 2011年11月30日
研究者
  • 松尾 栄治
技術名称 発泡樹脂細骨材を使用した曲げ応力を受ける鉄筋コンクリート部材
技術概要 鉄筋2が配筋してある曲げを受ける鉄筋コンクリート部材1に,発泡樹脂細骨材を使用したものである。部材の中立軸の領域11は,発泡樹脂細骨材の混入率が高くしてあり,部材の縁辺の領域12に行くにしたがって混入率を下げてある。層状に混入率の異なるコンクリートを順に打設する。まず,混入率がゼロまたは小さなコンクリートを打設し,中立軸に近づくにしたがって混入率が大きなコンクリートを打設する。中立軸を越えたら,逆に混入率をさげてコンクリートを打設し,最後に混入率ゼロとする。層状にコンクリートを打設するだけでなく,混合割合を変更できるようにしたコンクリート打設機によって混入率を連続的に変更して打設してもよい。
画像

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研究分野
  • 特殊コンクリート構造
展開可能なシーズ 部材に作用する,曲げ応力の特質に着目し,曲げ応力を受ける鉄筋コンクリート部材の必要強度を維持しつつ発泡樹脂を使用して軽量化を図る材料を提供する。
鉄筋コンクリート部材は,発泡樹脂細骨材を使用することによって軽量化を図ると共に,必要強度が得られるようにしたもので、曲げ応力が直線分布する特質を利用して部材の領域に応じて発泡樹脂細骨材の混入割合を変化させるので,軽量化を合理的に図ることができ,現場施工であっても容易に対応することができ、また,従来のように積層のためのずれ止めが不要となるとともに,断熱性能の高い部材が得られる。
用途利用分野 鉄筋コンクリート部材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 松尾 栄治, . 発泡樹脂細骨材を使用した曲げ応力を受ける鉄筋コンクリート部材. 特開2008-254933. 2008-10-23
  • C04B  28/02     
  • E04C   5/07     
  • C04B  38/08     
  • C04B  16/08     
  • C04B  18/20     

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