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アルミナミクロ多孔膜およびその製造方法

シーズコード S110006709
掲載日 2011年12月5日
研究者
  • 村上 泰
  • 松本 太輝
  • 清水 航
技術名称 アルミナミクロ多孔膜およびその製造方法
技術概要 微細空孔全体の80体積%以上が直径2nm以下のミクロ孔であり、膜成分の1点式BET法により測定される比表面積が500m2/g以上であることを特徴とするアルミナミクロ多孔膜である。製造方法は、アルミニウムアルコキシドと、反応促進剤と、異なる2種類以上のアルコール溶媒と、水とを混合して、コロイドゾル溶液を作製するゾル溶液作製工程(ステップS101)と、コロイドゾル溶液を用いて膜を作製する成膜工程(ステップS102)と、成膜工程により得られた膜を加熱する加熱工程(ステップS104)から成る。
画像

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研究分野
  • 酸化物薄膜
展開可能なシーズ 触媒担体あるいは分子分離膜としてアルミナ質多孔膜を利用するうえで、その分子選択性を発現させるために、分子レベルの大きさの均一な細孔を有することが求められている。しかしながら、従来技術では、サブミクロンオーダの孔を有する多孔膜は得られるものの、触媒担体あるいは分子分離膜として十分な機能を発揮し得るアルミナ質多孔膜は得られていない。そこで、直径2nm以下の細孔を均一分散させたアルミナ質多孔膜を得ることができる方法を提供する。
その微細空孔(ミクロ孔)を利用した分離膜、その高い比表面積を利用した化学反応基体としての応用に適している。特に、微細空孔アルミナミクロ多孔膜は、より高い機能を有する触媒担体あるいは分子分離膜に利用できる。
用途利用分野 触媒担体、分子分離膜
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人信州大学, . 村上 泰, 松本 太輝, 清水 航, . アルミナミクロ多孔膜およびその製造方法. 特開2008-174418. 2008-07-31
  • C01F   7/02     
  • B01J  32/00     
  • B01J  35/10     
  • B01J  37/04     
  • B01J  37/08     
  • B01D  71/02     

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