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画像処理による稜線・尾根線の判定方法とその装置

シーズコード S110006715
掲載日 2011年12月5日
研究者
  • 竹下 伸一
技術名称 画像処理による稜線・尾根線の判定方法とその装置
技術概要 画像処理による稜線・尾根線の判定方法は、衛星によって撮影されたデジタル画像を、コンピュータに入力するステップS1、画像中の任意の場所a、bを矩形に領域指定するステップS2、領域指定した矩形内に等間隔の複数のラインを作成するステップS3、複数のライン上の画像の輝度値を抽出するステップS4、得られたライン上の輝度値をグラフに表示して適正化処理の判断を行なうステップS5、輝度値を移動平均化処理し平滑化を行なうステップS6、平滑化した一連の輝度値の基準化を行なうステップS7、基準化された輝度値のグラフから陵点・尾根点を判定するステップS8、全てのラインで陵点・尾根点を判定するステップS9、判定された全てのラインの陵点・尾根点を連結し稜線・尾根線を判定するステップS10から構成される。尚、ステップS5において平滑化及び基準化が不用と判断される場合には、ステップS9へ進むことができる。この作業をデジタル画像の全画面において行なうことによって、衛星によって撮影された単一のデジタル画像から、稜線・尾根線の判定を行なうことができる。
画像

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研究分野
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 標高などの3次元情報などを使用することなく、しかも衛星や航空機などによって上空から対象地を撮影した単一画像から簡便かつ確実に稜線・尾根線の判読方法とその装置を提供する。
画像処理による稜線・尾根線の判定方法によれば、対象地の上空から撮影された単一画像から、標高の高い場所を特定することができるため、山地のみならず湿原や砂漠、平原などにある微地形を判別できる。さらに、画像処理による稜線・尾根線の判定方法は、撮影された単一画像から輝度値を用いて陵点・尾根点を判定し、さらに判定された陵点・尾根点を連結して領域内の稜線・尾根線を判定するため、影が多く含まれる画像であっても確実に判定ができる。
用途利用分野 稜線・尾根線の判定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 竹下 伸一, . 画像処理による稜線・尾根線の判定方法とその装置. 特開2008-276436. 2008-11-13
  • G06T   1/00     
  • G01C  11/04     
  • G09B  29/00     

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