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楽音生成方法

シーズコード S110006730
掲載日 2011年12月5日
研究者
  • 中村 俊介
技術名称 楽音生成方法
技術概要 楽音生成装置10の座標入力装置12は、連続的に、あるいは不連続に描かれる線や絵の座標データを入力する。主制御装置14は、動き算出部20と、楽音データ生成部22と、楽器データ生成部兼表示色データ生成部24と、データ転送・保存部26と、音源として、例えばMIDI音源28と、タイマ30を備える。楽器データ生成部兼表示色データ生成部24は、座標データに対応して、楽器データの生成機能と表示色データの生成機能とを兼ね備える、色・楽器対応照合・決定部40および色・楽器対応データベース42を有する。このデータベース42は、座標データに基づいて、表示色データおよび楽器データを生成する。すなわち、表示装置18で表示する表示色データおよび音響装置16で発生する楽音の素材となる楽器データが、例えば座標位置に応じて色相環および色相環に対応した楽器分割領域の形で割り付けられており、色相環を入力画面に表示して座標位置を変化させて、新しい表示色データおよび楽器データが得られる。色・楽器対応照合・決定部40で、入力された座標データを色・楽器対応データベース42と照合して、表示色データおよび楽器データを同時に決定する。
画像

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研究分野
  • 音声処理
展開可能なシーズ 実質的に描画的な操作のみで、楽音を自在に発音するとともに、描画する色を自在に選択することができる楽音生成方法を提供する。
この楽音生成システムによれば、離隔した地にいる複数人でセッションを行うことができる。また、絵を描くことと演奏することが同時に行えるため、個人の楽しみを提供するほか、アーティストの新しい表現としても利用できる。また、この楽音生成方法は、音楽の演奏のためだけに用途を限定するものではない。例えば、サイン等の文字を書くペンの動きを音声化することにより、新たなサイン認証や視覚障害者のための視覚情報の伝達手段として活用することができる。あるいは、手の動きから簡単に音を作り出すことができるため、リハビリテーションや高齢者のボケ防止等のツールとしても適用が可能である。同様に、子供の情操教育、色と音の学習などにも適用できる。
用途利用分野 楽音生成装置、音楽演奏システム、電子楽器、パラメータ入力装置、サイン認証用ツール、視覚情報伝達用ツール、リハビリテーション用ツール、高齢者ボケ防止用ツール
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, 株式会社しくみデザイン, . 中村 俊介, . 楽音生成方法. . 2008-05-01
  • G10H   1/00     
  • G10G   1/00     

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