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自動回答装置および方法

シーズコード S110006731
掲載日 2011年12月5日
研究者
  • 野村 浩郷
技術名称 自動回答装置および方法
技術概要 話者の音声データは、音声入力部10から入力される。入力された音声データは、音声記憶部20に記憶される。音声記憶部20は、メインメモリ3やHDD4等が稼動する。音声記憶部20から読み出された音声データは、音声認識部30において認識され、入力解析部50において文章解析される。音声データは、音声認識誤りや文章解析誤りがない場合に問題解決部70に送られる。問題解決部70では、話者からの質問文に対して適切な回答文を選択する。適切な回答文の音声データは、発話生成部80、音声出力部90において処理される。音声認識に誤りがある場合には、音声認識誤りの訂正を行うために誤認識訂正部40で処理が行われる。音声認識の誤りを訂正する対話は、語の共起を使って誤りがあるかどうかの判定をし、誤りがある場合は対話の制御に基づく応答として、言い直しを要求する手法をとる。文章解析に誤りがある場合には、文章解析誤りの訂正を行うために誤解析訂正部60で処理が行われる。文章解析誤りの訂正については、語の係り受け度を使って、入力文の係り受け解析結果で誤りの可能性がある係り受け関係を探し、見つかった場合は係り受けを確認する。
画像

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研究分野
  • パターン認識
  • 自然語処理
展開可能なシーズ 自然言語対話において、音声認識や文章解析での誤りに対して、それらを訂正する対話を自然な形の対話の一部に組み込み、入力の誤りを訂正しながら対話を適切に進行させる対話処理が可能な自動回答装置を提供する。
音声認識等による入力における対話文中の不自然な単語の存在を簡易かつ正確に発見、訂正することができる。また、音声認識の誤りの判定において、統計的な処理がなされるため、話者との対話からの文例数が増加するに従って、共起度の和の数値の信頼性も増加し、入力誤りの訂正の精度も向上する。音声認識等の入力の誤りに対して、それらを訂正する対話を自然な形の対話の一部に組み込み、音声認識等の入力の誤りを訂正しながら対話を適切に進行させることができる。
用途利用分野 自動回答装置、自動応答装置、自動回答プログラム、音声認識エンジン、PC用音声認識ソフトウェア、メールコールセンター
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, . 野村 浩郷, . 自動回答装置および方法. 特開2008-180801. 2008-08-07
  • G10L  15/22     
  • G10L  15/18     
  • G06F  17/21     
  • G06F  17/24     
  • G06F  17/28     

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