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カラー画像を用いた看板の認識方法

シーズコード S110006767
掲載日 2011年12月5日
研究者
  • 景山 陽一
  • 西田 眞
技術名称 カラー画像を用いた看板の認識方法
技術概要 装置は、撮像部11、標識・看板識別部12、円形標識情報抽出部13、円形標識認識部14、非看板領域棄却部15、文字列領域抽出部16、出力部17から構成される。撮像部11は、例えば、CCDカメラ等の撮像装置を内蔵した装置であり、標識認識装置が取り付けられた自動車等の前方付近に展開する風景を撮像し、カラー画像を取得する。標識・看板識別部12は、カラー画像をHSI(HueSaturationIntensity)変換により、色相・彩度・明度の色情報に変換する。円形標識情報抽出部13は、抽出された標識領域内部を対象とし、色相値が青・シアンに近く彩度値が所定の閾値以上の色を有する画素を青領域とする一方、色相値が赤・マゼンタに近く彩度値が所定の閾値以上の色を有する画素を赤領域とし、標識領域内部で青、赤領域以外の領域を白候補領域とする。円形標識認識部14は、円形標識情報抽出部13により得られた結果を用いて、領域内の構成色数および構成色の比率を求める。非看板領域棄却部15は、標識・看板識別部12より得られた看板候補領域に対し判別分析法によりクラス間分散を求める。
画像

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研究分野
  • パターン認識
展開可能なシーズ 撮像されたカラー画像を用いて道路標識等の対象物の認識性能を向上させた、カラー画像を用いた看板の認識方法を提供する。
カラー画像を用いた看板の認識方法によれば、使用色や形状・大きさが不定である看板を認識することができるため、カラー画像から前方向の多種多様な環境情報を道路利用者に提供することができる。さらに、データ取得条件(撮影時間・高さ・角度・陰影情報等)の影響を考慮できるため、看板の認識性能を低下させることなく、道路利用者に対し有益な情報を提供可能である。また、色相情報を用いて認識対象物を認識しているため、データ取得条件の異なるカラー画像からも認識性能を低下させることなく、認識対象物を認識することができる。
用途利用分野 看板の認識装置、カラー画像を用いた看板の認識装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 秋田大学, . 景山 陽一, 西田 眞, . カラー画像を用いた看板の認識方法. 特開2008-287735. 2008-11-27
  • G06T   7/00     

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