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画像処理プログラム及び画像処理方法

シーズコード S110006804
掲載日 2011年12月6日
研究者
  • 鈴木 昌彦
  • 羽石 秀昭
  • 河野 高廣
技術名称 画像処理プログラム及び画像処理方法
技術概要 4次元CT装置は、面状にX線を放射するX線源1と、このX線源が放射するX線を検出する2次元の検出器2を有しており、X線源1と2次元検出器2とは測定対象となる被写体3を間に挟んで回転する。4次元CT装置はX線源1と2次元検出装置2をリング4に固定し、リング4を回転させてもそれらの位置関係を一定に保つことができる。そして一回の回転中複数の2次元のX線強度データを取得し、それらに対し画像再構成処理を行うことで3次元CT画像データを得る。被写体3は測定中においてリング4の回転中心近傍で運動を行うが、運動は時間分解されそれぞれの時間における3次元画像データとして複数取得され、4次元画像データとなる。なお、2次元のX線強度データ、3次元画像データ、4次元画像データなどの各種画像データ、更にはこれら各種画像データを処理するためのプログラムは断層撮像装置内の記録媒体若しくは断層撮像装置に電気的に接続されるパーソナルコンピュータの記録媒体に格納され、必要に応じて加工又は実行する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 広い範囲の撮像が可能でかつ高速連続撮影可能な3次元CT装置によって、人体を動かしながら撮影を行い、対象領域の3次元画像データを刻々と取得できるようになった。複数の3次元画像データの処理を行い被写体の動態解析を行うことが可能となる画像処理プログラム、画像処理方法を提供する。
被写体が動いている場合(例えば膝関節が運動している場合)であっても撮影することが可能となり、その時系列に並んだ3次元CT画像データ(4次元CT画像データ)データを得ることができる。画像処理プログラムは、時系列的に得られる3次元画像データ(4次元画像データ)に対し、各時刻における3次元画像データ内の構成要素を抽出し、それらの形状の時間変化を追うことで構成要素の形状変化を取得できる。この方法の適用先としては、特に最近研究開発がなされ試作機が作られている4次元CT装置が好適であり、従来困難であった医学的知見が得られる可能性がある。
用途利用分野 画像診断装置、医療診断装置、4次元CT装置、診断機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人千葉大学, . 鈴木 昌彦, 羽石 秀昭, 河野 高廣, . 画像処理プログラム及び画像処理方法. 特開2006-149498. 2006-06-15
  • A61B   6/03     
  • G06T   1/00     
  • G06T   7/20     

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