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フェノール化合物の製造方法

シーズコード S110006808
掲載日 2011年12月6日
研究者
  • 吉田 和弘
  • 今本 恒雄
技術名称 フェノール化合物の製造方法
技術概要 一般式(1)で表される1、4、7-トリエン-2-オンを、ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下で反応させることにより一般式(2)で表されるフェノール化合物を製造するものである。窒素雰囲気下、(Z)-4,5-ジプロピル-オクタ-1,4,7-トリエン-3-オン(41.2mg,0.200mmol)、ジクロロメタン(20mL)、(1,3-ビス-(2,4,6-トリメチルフェニル)-2-イミダゾリジニリデン)ジクロロ(フェニルメチレン)-(トリシクロヘキシルホスフィン)ルテニウム(12.7mg,0.015mmol)を室温で反応器に仕込み、同温度で2時間撹拌した。この反応液を、減圧下、溶媒を留去し、得られた残査をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル=20/1)を用いて精製し、2,3-ジプロピルフェノール(33.2mg,93%)を得た。
画像

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研究分野
  • 芳香族単環炭化水素
展開可能なシーズ 様々な置換様式をもつフェノール化合物の効率的、かつ、簡便な製造方法を提供する。
ルテニウムもしくはモリブデン触媒の存在下においてトリエノンなどの鎖状化合物より閉環オレフィンメタセシス反応を行なうことで様々な置換フェノール化合物を製造することができる。
用途利用分野 医薬品等の複雑な骨格を有する化合物の製造中間体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人千葉大学, . 吉田 和弘, 今本 恒雄, . フェノール化合物の製造方法. 特開2006-241025. 2006-09-14
  • C07C  37/50     
  • C07C  39/06     
  • C07C  39/15     
  • C07C  39/28     
  • C07F   7/08     

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