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コミュニケーションロボットとその動作方法

シーズコード S110006851
掲載日 2011年12月7日
研究者
  • 久野 義徳
技術名称 コミュニケーションロボットとその動作方法
技術概要 このロボットは、眼に相当する眼カメラ20が設けられた頭部52と、広域を撮影する広視野カメラ53が設けられた胴部54と、胴部54に回動可能に支持された腕55とを有する。眼カメラ20はビデオカメラで構成され、また、広視野カメラ53は向きを変えたビデオカメラ3台で180°の範囲が撮影できるように構成される。このロボットは、頭部52を首を振るように回転させる頭部制御手段61と、眼カメラ20及び広視野カメラ53の画像処理を行う画像処理手段62と、手55を挙げたり、スピーカ23から音声を発したり、胴部54を依頼者の方向に向けたりして依頼者に合図を送る合図動作制御手段63と、画像処理手段62の処理結果やタッチセンサ21の検知情報に基づいて各部を制御する制御部64とを備える。制御部64は、広視野画像から正面顔が継続して検出されている時間を計測し、予め設定された所定時間を超えたか否かを判定する。ロボットを見詰める時間が所定時間を超えた場合、或いは、ロボットに触れた人が居た場合に、頭部制御手段61は、頭部52をその人の方向に回転し、その位置で少し停止した後、元の位置に戻し、実行中のサービスを再開する。
画像

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研究分野
  • ロボットの運動・制御
  • ロボットの設計・製造・構造要素
  • パターン認識
展開可能なシーズ 依頼者が依頼し易いコミュニケーションロボットを提供し、また、その動作方法を提供する。
コミュニケーションロボットにサービスを依頼する依頼者は、ロボットの動作から、そのロボットが依頼を受け入れ可能な状態にあるか否かを簡単に知ることができる。また、依頼者は、ロボットの動作から、ロボットの頭部が自分の方に向く時期を予測し、その時期に合わせてロボットを見ることでサービスを依頼できるため、ロボットへの依頼の伝達が容易である。従って、依頼者は、適切なタイミングで、且つ、極めて容易にロボットに依頼を伝えることができる。
用途利用分野 コミュニケーションロボット、介護ロボット、ガイドロボット、店員ロボット、ウェーターロボット、サービスロボット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 久野 義徳, . コミュニケーションロボットとその動作方法. 特開2009-045692. 2009-03-05
  • B25J  13/00     
  • B25J   5/00     

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