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セラミックス系複合体の製造方法及びその複合前駆体粒子の製造方法

シーズコード S110006875
掲載日 2011年12月7日
研究者
  • 石原 知
  • 西村 聡之
  • 田中 英彦
技術名称 セラミックス系複合体の製造方法及びその複合前駆体粒子の製造方法
技術概要 1gのポリカルボシラン固体を,70mLのノルマルヘキサンに加えてマグネチックスターラーで撹拌し,溶解した。これに1gの多層カーボンナノチューブ(40~70nm径)を混合し,超音波を照射して均一に分散させて粒子分散溶液を形成した。一方,500mLのエタノールをマグネチックスターラーで撹拌し,その上から前述の粒子分散溶液を滴下し混合溶媒溶液を形成した。さらに,この混合溶媒溶液を50~60℃で乾燥して溶媒を除去した。その結果,黒色の粉末状物質が得られた。
画像

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研究分野
  • セラミック・陶磁器の製造
展開可能なシーズ 粉砕工程や気相反応を用いることなく、第二相粒子を含有するセラミックス系複合体を、簡便に製造する方法を提供する。
セラミックス系複合体は、セラミックス系複合材料焼結材の原料として利用できる他、プラスチック、ゴム、金属などの複合添加粒子として利用できる。とくに、カーボンナノチューブのようにプラスチック、ゴム、金属に対する親和性が低い直径が1μm以下の繊維状物質をセラミックスで複合化することにより、親和性を改善することができる。
用途利用分野 セラミックス系複合材料焼結材の原料、プラスチックゴム金属などの複合添加粒子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人物質・材料研究機構, . 石原 知, 西村 聡之, 田中 英彦, . セラミックス系複合体の製造方法及びその複合前駆体粒子の製造方法. 特開2007-063092. 2007-03-15
  • C04B  35/56     
  • C04B  35/622    
  • B28C   1/04     

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