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画像信号処理装置及びその方法

シーズコード S110006878
掲載日 2011年12月7日
研究者
  • 近藤 浩
技術名称 画像信号処理装置及びその方法
技術概要 本方式では、画像の平坦部とエッジ部のうち、エッジ部位置のみを検出する点に特徴がある。エッジ部は画像の輪郭を表し、人間の目が敏感に反応する個所だからである。そこで、画像処理データのうちエッジ位置に対応するデータに対しては符号化時に差分を保存し、復号時に差分を加算して復元画像を生成することにより画質を改善する。そのために、画像処理部2では、N×N画素の引き続くブロックからなる原画像信号を各ブロックの同一位置の画素を取り出して第1の画像、・・第nの画像からなる複数の画像に分解する。分解された第1の画像からエッジ位置を検出し、第1の画像以外の画像からエッジ位置情報に対応した画素値を取得する。第1の画像から推定算出する画素値と取得した画素値との差分値を算出する。符号化処理部3は、差分値と、第1の画像とを取得して圧縮処理する。復元画像生成部207は、加算処理部206で加算された画像と、伸長された第1の画像を合成して、復元画像を作成する。
画像

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研究分野
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 画像圧縮符号化法で最も多用されている手法がDCT・サブブロック符号化法である。これは圧縮効率も高く安定性に優れた手法であり、殆どのディジタルカメラに内蔵されている。しかし、圧縮率を上げると不自然なノイズブロックが現れ、このデジタル特有の劣化は視覚的に大きな画質障害となる。これに対し、画質障害を起こすことなく、圧縮率を大幅に上げる画像信号処理装置及びその方法を提供する。
現在の圧縮率よりもさらに1/4の圧縮率を、画質障害を起こすことなく実現でき、同じ情報量で4倍の情報が送信できることになり、インターネットや携帯電話における膨大な情報量の送信ニーズに応えることが出来る。この業界の市場にインパクトを与える非常に画期的なものである。
用途利用分野 画像信号処理装置、ディジタルカメラ、携帯電話、画像処理ソフトウエア
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 近藤 浩, . 画像信号処理装置及びその方法. 特開2006-080933. 2006-03-23
  • H04N   1/41     
  • G06T   9/00     
  • H04N   7/32     

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