TOP > 技術シーズ検索 > ピッチ周期等化装置及びピッチ周期等化方法、並びに音声符号化装置、音声復号装置及び音声符号化方法

ピッチ周期等化装置及びピッチ周期等化方法、並びに音声符号化装置、音声復号装置及び音声符号化方法

シーズコード S110006884
掲載日 2011年12月7日
研究者
  • 佐藤 寧
技術名称 ピッチ周期等化装置及びピッチ周期等化方法、並びに音声符号化装置、音声復号装置及び音声符号化方法
技術概要 ピッチ周期等化装置1は、入力ピッチ検出手段2、ピッチ平均手段3、周波数シフタ4、出力ピッチ検出手段5、残差演算手段6、PIDコントローラ7を備える。入力ピッチ検出手段2は、入力端子Inより入力される入力音声信号xin(t)から、音声信号に含まれるピッチの基本周波数fを検出する。また、ピッチ検出手段11は、スペクトル波形X(f)から、入力音声信号xin(t)が有声音か無声音かを判別する。ピッチ平均手段3は、ピッチ検出手段11が出力するピッチの基本周波数信号Vpitchを平均化する。周波数シフタ4は、入力音声信号xin(t)のピッチ周波数を基準周波数fに近づける方向にシフトさせることにより、音声信号のピッチ周期を等化する。出力ピッチ検出手段5は、周波数シフタ4より出力される出力音声信号xout(t)から、それに含まれるピッチの基本周波数f0‘を検出する。残差演算手段6は、出力ピッチ検出手段5が出力する基本周波数f0‘からピッチ平均手段3が出力する基準周波数fを引いた残差周波数△fpitchを出力する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-125815.gif
研究分野
  • 音声処理
  • オーディオ機器
展開可能なシーズ 低ビットレートを実現するとともに、ピッチの揺らぎによる周波数変調のような歪みを生じることなく、従来よりも再生音声の歪みを小さく抑えることを可能とする音声符号化技術、及びそれに使用するのに適したピッチ周期等化技術を提供する。
このピッチ周期等化装置によれば、入力音声信号に含まれる情報を、ピッチの基本周波数の情報、ピッチ毎のピッチ周波数の変動に関する情報、及びピッチに重畳する波形成分の情報に分離し、分離された情報から、ピッチの基本周波数の情報及びピッチに重畳する波形成分の情報のみを用いれば、マッチング誤差が小さく精度のよい音声検索が可能となる。また、各情報を分離して、それぞれの情報を個別に最適な符号化方法で符号化することにより、入力音声信号の符号化効率を向上させることが可能となる。故に、精度のよい音声検索を可能とし、入力音声信号の符号化効率を向上させることを可能とするピッチ周期等化装置を提供することができる。
用途利用分野 ピッチ周期等化装置、音声符号化装置、音声復号装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 佐藤 寧, . ピッチ周期等化装置及びピッチ周期等化方法、並びに音声符号化装置、音声復号装置及び音声符号化方法. 特開2006-301464. 2006-11-02
  • G10L  19/12     
  • G10L  21/04     

PAGE TOP