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画像処理装置及び撮像機

シーズコード S110006896
掲載日 2011年12月7日
研究者
  • 和田 英男
  • 長嶋 満宏
  • 林 健一
技術名称 画像処理装置及び撮像機
技術概要 高温部分の白つぶれ、低温部分の黒つぶれを回避し、細部のコントラストを改善するために、局所領域の輝度平均と入力画像との差分と、原画像との加重加算をとることにより、画像内の大局的な輝度差を緩和するとともに局所的なコントラスト強調を行う。この処理を画像の鮮鋭化と呼ぶ。そのために、入力画像信号1に対し各画素毎に近傍の局所領域の輝度標準偏差を局所輝度標準偏差として計測する局所輝度標準偏差計測器8と、各画素毎に上記局所領域の平均輝度を計測する局所輝度平均計測器5と、各画素毎に上記入力画像信号の輝度から上記局所輝度平均計測器5で計測された平均輝度を減算し、局所輝度平均差分を算出する局所輝度平均差分算出器6と、局所輝度平均差分算出器6で算出された局所輝度平均差分と局所輝度標準偏差計測器8で算出された局所輝度標準偏差に基いて、入力画像信号1に対応した各画素の輝度値を演算する輝度値演算手段とを備える。鮮鋭化により、元の輝度値に局所平均差分を加える、すなわち原画にある割合で微分画を加えることによって、エッジ部分が強調されたシャープな画像を得ることができる。
画像

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研究分野
  • 撮像・録画装置
展開可能なシーズ 赤外線撮像機は輝度のダイナミックレンジが狭いため、高温領域と低温領域が混在するシーンでは高温部分の白つぶれ、低温部分の黒つぶれが発生する。これを回避するため、空間フィルタによって映像の局所的なコントラストを強調した場合に、ノイズが顕著になるという問題がある。本発明では、このノイズを抑制する画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明により、画像全体として、輝度勾配の小さい画面平坦部でノイズを目立たせることなく、輝度勾配の大きい領域で鮮鋭化の効果を強めることができる。
用途利用分野 赤外線撮像機、画像処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 和田 英男, 長嶋 満宏, 林 健一, . 画像処理装置及び撮像機. 特開2006-060276. 2006-03-02
  • H04N   5/20     
  • G06T   5/20     
  • H04N   1/409    
  • H04N   5/232    
  • H04N   5/243    

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