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自閉症の診断薬

シーズコード S110006903
掲載日 2011年12月8日
研究者
  • 橋本 謙二
  • 伊豫 雅臣
  • 森 則夫
  • 武井 教使
  • 三辺 義雄
  • 中村 和彦
  • 岩田 泰秀
  • 関根 吉統
  • 土屋 賢治
  • 辻井 正次
技術名称 自閉症の診断薬
技術概要 自閉症の診断は、例えば次のようにして行なうことが出来る。ヒトの血液から血清を調製し、血清中の脳由来神経栄養因子の量を種々の方法により定量する。望ましくは脳由来神経栄養因子に対して特異性の高い抗体を用いたサンドイッチELISAによって脳由来神経栄養因子を検出・定量する。自閉症の血清中の脳由来神経栄養因子の濃度が、健常者の値より有意に低いことを利用し、自閉症を診断することができる。具体的な血清中の脳由来神経栄養因子を測定する方法としては、例えば、1.ポリスチレン、ナイロン、ガラス、シリコンラバ-、セファロ-ス等の固相に抗脳由来神経栄養因子抗体を固定する工程;2.診断する患者の血清を固相に加える、または接触させる工程;3.固相を洗浄する工程;4.標識化された抗脳由来神経栄養因子抗体を加える、または接触させる工程;5.標識を用いて、脳由来神経栄養因子の量を測定する工程からなる方法等が挙げられる。
画像

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研究分野
  • 精神障害の診断
展開可能なシーズ 自閉症は、間敏な生物学的マ-カ-が確立されておらず、その診断が困難であり、早期に適切な処置を講じることができず、そのことが症状をさらに悪化させる原因になっている。そこで、医療の現場から自閉症の早期に診断するような診断薬を提供する。
抗脳由来神経栄養因子抗体と標識化抗脳由来神経栄養因子抗体とを用いて患者血液中の脳由来神経栄養因子の濃度を測定することによって自閉症の診断を容易に行うことができる。
用途利用分野 自閉症の診断薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人千葉大学, . 橋本 謙二, 伊豫 雅臣, 森 則夫, 武井 教使, 三辺 義雄, 中村 和彦, 岩田 泰秀, 関根 吉統, 土屋 賢治, 辻井 正次, . 自閉症の診断薬. 特開2006-300844. 2006-11-02
  • G01N  33/53     

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