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酸素および酸化物イオンセンサとその利用

シーズコード S110006920
掲載日 2011年12月8日
研究者
  • 萩原 理加
  • 後藤 琢也
  • 荒木 保博
技術名称 酸素および酸化物イオンセンサとその利用
技術概要 酸素センサ10は、第1電極11、第2電極12、電解質相13、電位差測定部14、酸素濃度算出部15を備えている。第1電極11はsp3炭素系材料からなる電極である。第2電極12は参照電極として機能する電極である。電解質相13は濃度既知の酸化物イオンを含有する溶融塩である。電位差測定部14は電位差測定手段として機能するものであり、例えば電圧計を用いることができる。酸素濃度算出部15は算出手段として機能するものであり、例えばPCなどにより構成できる。なお、測定対象の雰囲気として、濃度未知の酸素を含む混合ガスを用いる。また、本酸素センサ10では、第1電極11と第2電極12とは、電解質相13と接触している。電位差測定部14は、第1電極11と第2電極12との間に連結されている。酸素濃度算出部15は、電位差測定部14の測定結果を利用できるように構成されている。なお、電解質相13中の酸化物イオン濃度は既知であり、酸素濃度算出部15はこの酸化物イオン濃度の情報を利用可能に構成されている。また、酸素濃度の測定対象の雰囲気は、電解質相13の表面に接触する構成である。
画像

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研究分野
  • 電気化学一般
展開可能なシーズ 電極や電解質が消耗することなく、幅広い温度範囲で使用でき、かつ酸素濃度を精度よく広い範囲で検出することができる酸素および酸化物イオンセンサとその利用を提供する。
この酸素センサによれば、電極や電解質が消耗することなく、幅広い温度範囲で使用でき、かつ酸素濃度を広い範囲で精度よく検出することができる。また、この酸素センサの原理を利用すれば、酸化物イオン濃度が既知の場合、酸素濃度を検出する方法も実現可能である。この原理によれば、逆に酸素濃度が既知の場合、酸化物イオン濃度を検出することもできる。つまり、酸化物イオン濃度を検出するセンサや酸化物イオン検出方法も実現可能である。
用途利用分野 酸素センサ、酸素濃度検出装置、酸化物イオンセンサ、酸化物イオン濃度検出装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人京都大学, . 萩原 理加, 後藤 琢也, 荒木 保博, . 酸素および酸化物イオンセンサとその利用. 特開2007-085948. 2007-04-05
  • G01N  27/416    
  • G01N  27/30     

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