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データ処理方法とそのプログラムおよび記録媒体並びにデータ処理装置

シーズコード S110006922
掲載日 2011年12月8日
研究者
  • 岩下 武史
  • 美舩 健
技術名称 データ処理方法とそのプログラムおよび記録媒体並びにデータ処理装置
技術概要 データ処理装置1は、コンピュータと、陰的に包含されたマルチグリッド法とを用いて連立一次方程式を解く装置であって、空間領域に定義した互いに粗密度のレベルが異なる複数のグリッドのもとで各グリッドに未知数変数を割り当てると共に未知数変数に対する連立一次方程式を生成する式生成手段3と、各粗密度のレベル毎に生成された複数の連立一次方程式を統合して1つの連立一次方程式とした大連立方程式を生成する式統合手段4と、生成された大連立方程式を解いて未知数を求める解法手段5とを備えている。データ処理装置1は、さらに、制御手段2と、入出力手段6と、記憶手段7と、を備えている。制御手段2は、入出力手段6を介して入力された問題データや処理条件データを取得し、記憶手段7に記憶し、これらのデータを式生成手段3、式統合手段4、解法手段5に供給すると共に、その動作を制御して未知数を算出させ、その算出結果を入出力手段6から出力する。
画像

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研究分野
  • 情報処理一般
展開可能なシーズ 簡単な構成により、他の前処理法との併用を容易に実現できる、マルチグリッド法を用いたデータ処理方法とそのプログラムおよび記録媒体並びにデータ処理装置を提供する。
制約演算子と補間演算子とが大連立方程式の中に組み込まれており、補間演算や制約演算を陽的に行わないマルチグリッド法となっているので、様々な前処理法を容易に併用できる。このような前処理法の併用は、従来の補間演算や制約演算を陽的に行っているマルチグリッド法では困難なものであり、この困難を解消できる本発明は、従来のマルチグリッド法の適用範囲を大幅に広げることができる。例えば、マルチグリッド法が組み込まれた大連立方程式を、容易に前処理付きクリロフ部分空間反復法によって解くことができると共に、コースグリッドコレクションの効果を享受できる。
用途利用分野 データ処理プログラム、データ処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 岩下 武史, 美舩 健, . データ処理方法とそのプログラムおよび記録媒体並びにデータ処理装置. 特開2008-186361. 2008-08-14
  • G06F  17/12     

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